どっしりと構えた蔵造りの建物に、黒漆喰の壁が存在感いっぱいの店構え。創業230年の「亀屋」は、川越藩御用達の老舗菓子店です。
▲蔵の街の南端に立つ亀屋。江戸の風情を今に残す黒漆喰の建物が目印です
亀屋といったら「亀の最中」。国産のもち米でできた皮の中に、ほどよい甘さの餡が入る一口サイズ。さらに亀の形をした「亀どら」は、餡がたっぷり入ってボリューム満点です。
▲亀の最中と亀どら
サツマイモの産地、川越。サツマイモのクリームを使ったシュークリームは、形もそのままサツマイモ。意外なほど軽い口当たりは驚きです。サツマイモと紫芋の2種類の味を用意します。
▲サツマイモの形をしたシュークリーム「川越いもシュー」
亀屋 https://www.koedo-kameya.com/
|老舗「亀屋」の新しいブランド店「kashichi」
「亀屋」初代当主の名を店名に、原点に戻るという願いを込めて、新しいお菓子造りにチャレンジしています。食べ歩きのスイーツを探すなら、立ち寄ってみてはいかがですか。
▲川越産のサツマイモに少量の塩と砂糖をくわえた「芋ようかん」。おイモそのものを食べているような味わいは、まさに川越の大地の味。高級感満点の箱に入ったお土産用も人気です
「kashichi」のIMO-KENPI(いもけんぴ)は、プレーン、ゴマ、シオの3種類。食べ歩きにピッタリのカップ入りで、包装されたお土産用もありますよ。
▲食べ歩きにオススメのIMO-KENPI
注目のお菓子は上生菓子。数量限定で販売され、月ごとに変わるカワイイ生菓子。必ず購入したい方は要予約!
▲とってもカワイイ上生菓子。こちらは10月に販売されていたハロウィンバージョンです
kashichi https://www.instagram.com/kashichi_kawagoe/
|いつも使うお醤油こそいいものを!
2022/01/09| TAGS: kashichi
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