「腹斜筋」と「内転筋」、そして「体幹」を一気に鍛えることができ、贅肉のつきやすい脇腹と太ももの内側の引き締め、痩せやすい体作りに効果を期待できます。
(1)横向きに寝て、片方の手で頭を支え、もう片方の手は胸前あたりで床におく
▲骨盤を床またはベッドに対して垂直に立て、全身が一直線になるようにします
(2)一旦息を吸い、息を吐きながら両脚を一緒に持ち上げて3秒間静止。再び息を吸い、息を吐きながら元の位置に戻す
(2)を“1日あたり5回を目標”に実践し、その後、反対側も同様に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「常に体を一直線にキープすること」がポイント。両脚が体の後ろに反ってしまった理、骨盤が後ろ方向に倒れたりしないように注意しましょう。
ピラティスのエクササイズは「正しいフォームで実践すること」、「動きと呼吸を連動させること」の2つが重要です。最初は体の動作と呼吸を連動させることは難しいかもしれませんが、ゆっくりでも良いので目標回数を達成することから始めて、理想とするメリハリボディに近づいていきましょうね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>
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2022/02/11| TAGS: beauty
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