スイートルームを含め、広さや景色の異なる客室を６タイプ126室用意。上質で落ち着いた雰囲気の客室には、クオリティの高い備品が置かれます。なによりもザ･ゲートホテル両国に泊まるなら、眺めのいい部屋がおすすめです。

 

▲唯一大文字で表記される客室「THE GATE（ザ･ゲート)」は、最上階にあるスイートルーム

 

ゆったりとしたリビングには座り心地のいいソファが置かれ、テラスからは隅田川のアーバンビューを楽しめます。音の芸術品と称されるデンマークのスピーカー「バング＆オルフセン」が置かれているので、ぜひ視聴してみてください。

 

▲ザ･ゲートのテラスにはバーベキューセットも用意され、都心の夜景や墨田川の眺望を楽しめます

 

▲スイートルームのマットレスは、英国王室御用達で知られるスランバーランドのラグジュアリーキングダムを採用

 

▲スイートルームと客室タイプ「クラッシー」のパウダールームはダブルベイシンです

 

▲バスルームからも夜景を楽しめます

 

▲各フロアに２部屋のみ用意されたコーナールーム「Scenic（シーニック）」は、躍動する両国の街が見られます

 

▲東京スカイツリーが見える「シーニック ハリウッドツイン」

 

スイートルーム以外のベッドマットは、スランバーランドのグランド スイートⅠ。ぐっすり眠ることができました。

 

▲「シーニック ハリウッドツイン」から見る都会の景色

 

各フロア２部屋のみのシーニックは、キングタイプの客室からは両国国技館、ハリウッドツインタイプなら東京スカイツリーと隅田川に沿って走る首都高向島線など、このホテルならではの風景と出会えます。日が暮れると、隅田川に架かる蔵前橋、厩橋、駒形橋のライトアップが素敵ですよ。

 

▲テーブルもあるので、デスクワークに役立ちます

 

▲シーニックの水回り。洗面には椅子も用意

 

レインシャワー付きのバスルームは洗い場も設けられ、バスチェアと洗面器が置かれるなど、使い勝手がよかったです。このほかトイレが完全に独立した客室タイプもあります。

 

▲ビジネス利用に特化した客室「Modest（モデスト）」

 

モデストは定員１名ですが、広めのベッドが置かれます。デスクにはタブレットを設置できる台やモニターが用意され、ノートパソコン持参でも大画面を見ながらデスクワークが可能。モデストを指名するゲストもいるほどです。

 

▲スイス・ヴィトラ社のデスクと米・ハーマンミラーの高級デスクチェア

 

立っても座っても仕事ができる、ヴィトラの電動昇降デスク「Tyde 2」と、座り心地のいいハーマンミラーの多機能型デスクチェア「アーロン」を用意します。

 

▲モデストにはバスタブはありませんが、レインシャワー付きのシャワーブースを備えます

 

 

 

｜上質な備品やアメニティ