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銀座という土地柄をアートで楽しむホテル【ハイアット セントリック 銀座 東京】

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新聞社や出版社、印刷所など、20世紀は紙と印刷の街でもあった銀座。デジタル技術の発達でフイルム写真や活版印刷が徐々に失われ、紙の文化も縮小しつつある現代。そんな街の記憶をとどめるのがハイアット セントリック 銀座 東京の見どころです。21世紀の象徴でもあるペットロボット、アイボも“飼われて”います。

 

▲ロビーに置かれたオブジェの盆栽は小さなキューブで構成され、デジタルアートのようにも見えます

 

▲ロビーでは、ホスピタリティドッグのアイボがお出迎え。名前はロック。マイ・アイボを連れて訪れるゲストもいらっしゃるとか

 

▲玄関横と駐車場側には、本物のガス灯に火がともります

 

明治7年、東京で最初にガス灯が点いた銀座通り。感染症対策でホテルが一時休業していた時も、このガス灯は灯り続けていたそうです。

 

 

ハイアット セントリックは、2015年に立ち上げたライフスタイルホテルの新ブランド。アジアでは【ハイアット セントリック 銀座 東京】が初進出を果たしました。2020年8月には金沢駅前にも開業。どちらも訪ねてみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:ハイアット セントリック 銀座 東京 hyattcentricginza.jp


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