宮古島と海を隔てた伊良部島にある「イラフ SUI ラグジュアリーコレクション」。2015年に「伊良部大橋」が開通する以前は宮古島と船で行き来していたそうですが、現在は大変アクセスが良く、宮古島空港から車で約20分で到着します、
▲伊良部大橋は宮古島と伊良部島を結ぶ、全長3,540mもの長い橋
▲まさに絶景!伊良部大橋から伊良部島を望む
ホテルは4階建てと低層の建物で、景観を損ねることのないシンプルなデザイン。そして重厚な入口ドアを過ぎると景色が一変。一瞬で旅の疲れを忘れてしまうほど美しい空間が広がります。
▲ホテル外観
▲ロビーの目の前に広がる絶景
海のブルーが映えるような白を基調としたロビーにはゆったりと腰掛けられる大きなソファ。ウエルカムドリンク(月桃&レモングラス入りのハーブウォーター)を飲みながら、チェックイン手続きを行います。大陽光を受けて光るプール、その奥には目の前いっぱいに海が広がり、到着と共に非日常の最高な気分を味わえるでしょう。
そしてサンセットタイム(17時〜18時)には、このロビーとバルコニーで宿泊者限定のシャンパンフリーフロータイムを毎日開催。美味しい一口おつまみを片手に、シャンパンやノンアルコールドリンクを自由に楽しめます。
宿泊したのは「アッパーオーシャンビュールーム」(全27室)。
白を基調としたゆったりとした空間で、窓の外にはロビー階とは違った印象の海の景色が広がります。
▲客室のバルコニーからの景色からも最高です
また、バルコニーに出ればいつでも心地よい波の音を聞くことができ、自然と癒されること間違いなしです。
そしてホテル1階のレストラン「TIN’IN」でディナーを。まだ明るい時間帯に海を眺めながらのディナーも格別ですが、夜が深まってからゆっくりと味わうのもおすすめ。今回はアラカルトでワインやシグネチャーカクテルなどと一緒にいただきました。
なお、客室にも広いテーブルがあり、ルームサービスの内容も充実しているので、部屋でゆっくり食事をするという選択肢もアリです。
また、朝食も「TIN’IN」で提供されます。洋食のセットか和食セットか選べるハーフビュッフェスタイルで、洋食は卵料理や付け合わせをセレクトでき、和食の方も毎日違う魚や小鉢がつくので、連泊しても飽きることないでしょう。
▲和洋食共に毎日違う前菜つき。ジュースやサラダ、フルーツなどはビュッフェコーナーで好きなものを好きなだけ味わえます
|美しい海に囲まれた「SUI spa」で過ごす特別なひととき
ホテル内のスパ「SUI spa」では、東洋医学の「心身一如(心と身体は一体である)」の考え方からインスピレーションを受けたという、心と身体の調和とその持続性を重視したスパメニューを受けることができます。
今回はアロマオイルトリートメントで流れを良くしたあと、沖縄の海底で採取される「クチャ」(海泥)を塗布し背中のディープクレンジングと保湿を行うという「深 SHIN ディープクレンジング&モイスチャーライジング」(90分 ¥32,670)をセレクト。最初にハーブ入りの温かいお湯で足を清めながらトリートメントに使用するアロマオイルを3種類の中から選び、その後は上半身と背面のオイルマッサージ。そしてマッサージが終わったところで「クチャパック」を塗布し、その後足のマッサージへと続きます。そしてパックを落としたら、前面のトリートメントを行って終了です。
|伊良部島と宮古島の人気ビーチを巡る
2022/03/27| TAGS: 17END
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