special reportスペシャルレポート

超有名なサウナもあり!【OMO7旭川 by 星野リゾート】で待っている楽しい体験

Twitter
LINEで送る

 

サウナブームの火付け役になったテレビドラマ「サ道」。2019年の年末スペシャルとして放送された「北の聖地でととのう」編で、主人公の「ナカちゃんさん」が訪れたのが0M07旭川の地下1階にある「サウナ プラトー」です。街にあるホテルとしてはかなり広く、多彩な湯船に、ドライサウナとミストサウナ、水風呂やととのい椅子(サウナ椅子)を、男女ともに用意します。

 

▲宿泊者限定! サウナ愛好家たちに「北の聖地」として知られるサウナ プラトー

 

▲バブルバスは、ジャグジーの刺激による疲労回復やリラックス効果で、美容にもいいですね

 

▲巨大な「ウォーキングバス」

 

サウナに入る人には、休憩後におすすめのウォーキングバス。とにかく広いプールのようなお風呂で、ちょっと深めのお腹まである深さ。温度は低めの32度から33度。ウォーキングすることでウェルネス効果が期待できます。泳ぐのは禁止です。

 

▲サウナはドライとミストの2種類

 

ドライサウナは男湯が98度、女湯は92度。サ室には白樺の若い枝葉を束ねた「ヴィヒタ」も吊るされ、心地よい香りに包まれます。体感温度が高めで、汗がたくさん出るので、旅の疲れもリフレッシュできました。ミストサウナは男女とも身体への負担が少ない48度ですが、かなりの高湿度でした。

 

▲期間限定「どうぶつサウナ」。どうぶつサウナハットとサウナポンチョも!

 

サウナ プラトーでは2022年3月1日から5月31日まで、バンダイのガシャポンマスコット「どうぶつサウナ」をリアルに体験できるご当地サウナ仕様に変わります。サウナの中にはカバやレッサーパンダが置かれ、まるでガチャポンの世界にいるような気分。湯上り処も「どうぶつラウンジ」に変身します。カワイイ動物のサウナハットやポンチョ、マットも販売中で、3月28日からはガシャポンも置かれます。

 

▲寝風呂と水風呂

 

39度から42度でのんびり浸かれる2つの寝風呂と、サウナ後に入る水風呂(写真奥)を用意。13度から15度の水風呂は気泡が噴き出すバイブラ仕様で、火照った身体がよく冷えます。男湯よりも女湯の方が、バイブラ度合いが激しいです!

 

▲大浴場内には中2階が設けられ、ととのい椅子の置かれた休息スペースになっています。ぬるま湯の出る蛇口もあるので、椅子についた汗を流せる親切設備です

 

▲とってもレアな装置が、360度包まれるように噴射する「全身シャワー」。ぜひ体験してください!

 

▲サウナーにうれしいサウナハット置き場も完備

 

0MO7旭川オリジナルの帆布製サウナハットが、フロントでレンタル(¥500円)できるほか、売店でも販売中(¥5,500)。ホテルから徒歩2分の、帆布のアウトドアショップ「ミチヒト」とコラボしたサウナハットで、断熱性が高く、丈夫なので洗濯機で洗えます。OMO7旭川とサウナ プラトーのロゴ入りで3色用意。お土産にもぴったりです。

 

 

食事もお風呂もアクティビティも、満喫できるホテルステイ【OMO7旭川 by 星野リゾート】。まるで、泊まれるアミューズメント施設です。北海道へ行くのなら、ぜひ旭川へ足を延ばしてみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:OMO7旭川 by 星野リゾート https://omo-hotels.com/asahikawa/


前のページへ

1 2 3

border