日本の航空会社のキャビンアテンダントで、香りの強いフレグランスを使用する方は見かけませんが、
海外の航空会社の外国人キャビンアテンダントだと、強いフレグランスを使用されている方に遭遇することもあります。
お国柄もあるのでしょう。
そういう意味では、日本は難しいらしい。
機内で香水の匂いがきつい女性の隣の席になって辛かった話を聞きました。
私は臭覚が鈍感なので、多少、香りが強くても気にならないけれど、
オフィスなどで相手が不快になるほど香水をつけていると、
世の中では言う「スメルハラスメント」と言われるから注意が必要です。
そういえばお葬式やお見舞い、お茶席などはフレグランス禁止と聞いたことがあったなぁ。
一方で日本には、昔からお香の文化があり、香りをまとうことは身近でもあったはず。
やはりTPOなのでしょう。
最近はフレグランスも様々な種類があり、
練りタイプの香水からボディクリーム、洋服の柔軟剤など様々な香りを楽しむことができ、
現在、私はヘアワックスに練り込んであるバラの香りをフレグランスとして利用していて、
髪から、かすかに香る感じが好きなんですよね。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2022/04/23| TAGS: lifestyle
イシコ
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