彼に「浮気しないでね」と言いたくなってしまう気持ちはわかりますが「疑っている」「信用していない」といった印象だけが残るため逆効果。男性はあなたの「浮気してほしくない」思いも当然理解しています。わかっているのに一線を越えてしまうのは、「どうせ疑われているから」「どうせ信用されていないから」という気持ちが芽生えているからでしょう。
「もし浮気したら私もするから」
「もし浮気したら私もするから」と、浮気し返すといった趣旨のセリフは何があっても言ってはいけません。実際にするつもりがなくても、この発言をするだけで「え?やり返そうとするの?」と彼からドン引きされるでしょう。プライドの高い男性に反抗するよりも、「私にはあなたしかいない」と一途な思いを伝える方が効果的です。
「浮気するならバレないようにしてね」
重い女だと思われたくないことから、あえて束縛しないアピールとして「浮気するならバレないようにしてね」と言ってしまうのもNG。残念ながらあなたの本心は届かず、彼は「バレなければいいのか」と変換してしまうのです。なので、浮気を肯定するような言葉を残すのは控えましょう。
「元カレに浮気されたことがあって…」
「もう2度とこんな思いをしたくない」と伝えたくて、「元カレに浮気された話」をするのも逆効果。彼はあなたに同情するよりも、浮気したくなった元カレに共感してしまう可能性もあります。わざわざ自分から「私は浮気されたことのある女」と晒してしまうのは、浮気されるリスクが増す結果になることを覚えておきましょう。
浮気というワードを男性に出す時点で、男性は浮気を疑われている感覚になってしまいます。それよりも、一途な思いや感謝の気持ちを伝えて、「彼女を裏切れない」と思わせる方が抑止力につながるはずです。
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2022/04/23| TAGS: lifestyle
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