結婚するときに「笑顔が絶えない家庭にする」「温かな家庭にする」と約束するカップルも多いでしょう。しかし2人で過ごす時間が長くなるうちに、会話の内容が文句や愚痴ばかりになってくることはありませんか? 仕事から疲れて帰ってきているのに、文句や愚痴ばかりを延々と語られたら、たまったものではありません。夫に話を聞いてほしいという気持ちは当然だとしても、文句や愚痴はほどほどにおさえておきましょう。
|自分のことをいない存在として扱う
夫婦生活が長くなると、どうしても夫のことをうっとうしく感じる場面があります。うっとうしいからといって、夫をいない存在として扱っていませんか? 男性は自分の居場所がなくなると、すぐに別のところで自分の居場所を見つけようとします。もし夫このことがうっとうしく感じた時は、お互いに1人の時間をほどよく作るなどして、適度な距離を保ちましょう。
|どんどんズボラになっていく
男性は自分の奥さんにはいつでもキレイでいてもらいたいと思っています。でも、現実問題として仕事や家事、育児が忙しくて、どんどん自分磨きにかける時間がなくなるのも事実。ムダ毛が生えていても放置したり、下着姿で堂々と歩きまわったりなど、そんなズボラな一面を見せることもあるでしょう。ただ、あまりに度が過ぎると夫の心は一気に冷めてしまうので要注意です。
|褒めない
男性は承認欲求が強い生き物。認められたり、褒められたりすることで自尊心を保っています。しかし、妻から「役立たず」「男らしくない」と貶められると、男性は自分の承認欲求を満たしてくれる別の女性のところへと行ってしまいます。少々めんどくさいと思うことがあても、こまめに褒める努力をしてあげてください。
今回紹介したポイントの中には、実際の離婚の原因となったものもあります。幸せな夫婦生活を築くためにも、ぜひ頭に入れておいてくださいね。
1 2
2022/05/01| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo