スイートルームは「パーティスイート」と「ウイークエンドスイート」の2タイプで、建築・デザイン事務所DDAAを主宰する元木大輔氏が監修。新しいものが絶えず生み出される渋谷の街らしく、どちらも挑戦的で機能性の高い内装です。とりわけ4人で使えば手頃な価格の「パーティスイート」は、ホカンスや女子会などにもピッタリです。
▲「パーティースイート」
57.5平米の「パーティースイート」は最も広い定員4名の客室で、共用部と同じくタイル張りという斬新なデザイン。アートと照明を兼ねたオブジェも元木氏の考案です。
▲キッチンを備えた「パーティスイート」
火は使えませんが、大型の冷蔵庫やカトラリーが充実し、食材を持ち込んでのホームパーティにぴったり。テレビの代わりにプロジェクターを用意して、動画配信サービスの会員なら、天井からスクリーンを降ろしてプライムビデオやhuluなどを大画面で楽しめます。
▲スイートルームと4名定員の客室は、ダブルベイシンのパウダールームを用意します
▲スイートルームのドライヤーは「カドークオーラ」
ノーズ部分のないヘアドライヤーは、軽量なのに大風量。熱すぎることなく、髪と地肌のダメージを抑えます。一般客室には「サロニア」のイオンドライヤーが置かれます。
▲スイートと「スタイリングルーム」はバスタブ付き。さらにレインシャワーも備えます
バスアメニティは、最高級のオーガニック精油を使ったオーストラリアのスキンケアブランド「APPELLES(アペレス)」となります。
“渋谷の週末を楽しむ”をコンセプトにした「ウイークエンドスイート」は、シックで落ち着いた雰囲気です。
▲「ウイークエンドスイート」は53.7平米
コの字に配置された広いソファや、DDAAがデザイン・制作した天然木を大胆にカットしたテーブルなど、日常とは異なる時間を過ごせます。ワインセラーも備えているので、とっておきを持参して、ゆったり過ごすのもいいですね。
▲「ウイークエンドスイート」は、リビングとベッドルームをブラインドで仕切ることで、プライベート感を守ると共に、部屋を広く見せています
デュべスタイルの掛け布団はプラスチックゴミを再生した製品です。
▲高性能のオーディオシステムを用意するほか、「ウイークエンドスイート」専用プレイリストのBGMも流れます
ラックにはセレクトされた書籍が並び、壁に飾られている丸いアートは、渋谷の街を駆け抜ける首都高速渋谷線を描いたもの。1階の「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」のコーヒー豆も用意され、挽きたての味を愉しめます。
|環境に配慮したアメニティがそろう
2022/05/29| TAGS: all day place shibuya
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