体重や体型が気になるあまり、「常に頭の中はカロリー計算でフル稼動…」という方は少なくないと思います。でも、カロリーのことばかり気にしているとかえって過食につながってしまうことも。そこで採り入れてみたいダイエット法が【断続的断食ダイエット(インターミッテント・ファスティング)】になります。
断続的断食ダイエットのやり方は様々ありますが、忙しい毎日を過ごす方にピッタリとされているのが「5:2ダイエット」です。このダイエット法を簡単に説明すると、1週間のうち5日間は栄養のバランスに注意して“普段通りの食事”(もちろん暴飲暴食はNG)をして、2日間は“普段の1/4程度のカロリー(男性:約600kcal、女性:約500kcal)”の摂取に抑えるというものになります。あとは、
(1)5日間の食事は、高タンパクで低GIの食品(肉類、魚類、野菜、きのこ類、大豆製品など)を中心にし、なるべく炭水化物の摂取は控える
(2)1週間のうち2日間のカロリー管理は厳密に行う
(3)カロリー管理を行う2日間は連続して2日はNG ※「月曜日と木曜日」「水曜日と日曜日」など数日間空ける
という3つのルールを守るだけでOKです。
「定期的に内蔵を休めるのがポイント」
このようにメリハリのある食生活に変える「5:2ダイエット」は定期的に内臓を休めることになるのでデトックス効果も狙え、ダイエットだけでなく美容面でも好影響があるとされています。
ですので、暴飲暴食のリセット策としてもおすすめですが、本格的に取り組むなら2~3ヶ月程度を目安にしてみましょう。さらに大きなダイエット効果を実感できるはずです。ただし、1日500kcal以内とストイックに食事を管理するときにイライラしたり、頭痛などの副作用を起こす場合もあります。実践時に体調面で不安を感じたらすぐに中止するようにしてくださいね。
|断然スクワットより楽な簡単エクサ
素足を見せる季節を控え、下半身のスタイルアップは欠かせません。でも、定番トレーニング“スクワット”のように、下半身を引き締めるエクササイズはハードな分、敬遠してしまう方は少なくないと思います。そんな方こそ習慣に採り入れたい簡単エクササイズが【壁を使うバックキック】です。
(1)壁に手をつき、脚を腰幅程度に開いて片脚を後ろに引く
▲後ろ脚は脚の付け根から引きます
(2)後ろ脚のひざを曲げる
(3)太もも裏だけを使ってかかとをお尻に近づける
▲(2)、(3)の変化が一見わからないほど、とても小さな動きになります
その後、かかとを(2)の位置に戻して20回繰り返し、その後反対の脚も同様に実践します。なお、実践中に前脚のひざが曲がったり、上げている脚のひざの位置が下がったり、腰が反ったりすると期待する効果を得られないので、注意して実践してくださいね。<エクササイズ監修:KEI(インストラクター歴3年)>
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梅雨が明ければ一気に夏本番。暑さと湿気に負けないように水分補給はもちろんのこと酸味をきかせた食事など工夫をしながら夏を爽やかに乗り切りましょう。それでは、あなたの生年月日から導かれる《2022年7月の運勢》をチェックしてみましょう。<占い:「YUKI’s風水」野口由起子>
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2022/07/03| TAGS: 2022年7月
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