客室は全て19.3平米で、空間をより広く使えるよう、独特の「やぐらルーム」を採用。機能的な収納や秘密基地のような「やぐら寝台」など、ユニークな客室を用意します。
▲SDGsの観点から客室にアメニティは置かず、歯ブラシなど4階エレベーターホールにあるアメニティバーから必要なものだけをピックアップします
▲ナイトウェアは1着¥200で、サイズごとにカラーも異なります。色ちがいのウェアを選んで写真を撮るのも楽しいですよ
▲ユニバーサルルームを除き、客室はすべて「やぐらルーム」
木のぬくもりを感じる、ちょっと不思議な客室は、入口で靴を脱ぎ、素足が気持ちのいい畳張り。やぐらの下段は寝そべってのんびりすごせる「くつろぎソファ」、上の段は「やぐら寝台」になっていて、壁の棚や階段下など収納スペースもたっぷりです。
▲広く使える「くつろぎソファ」
3名利用の場合はここがベッドに変わります。壁際にはハンガーを掛けられるバーもあって機能的。
▲スペースを有効活用する「仕掛け壁」
意外なほどポテンシャルが高い壁収納。テレビやタオル、ドライヤーなどをすっきりオシャレに収納するほか、持参した化粧品やメガネなどの日用品は空きスペースに置ける便利さ抜群の作りです。
▲タオルも専用バッグに入って壁収納!
▲上段のやぐら寝台に上る箱階段にも収納スペースを用意。バッグや小物を収納し、部屋を広く使う工夫です
▲頭上空間が低い分、秘密基地感覚を楽しめる「やぐら寝台」
「やぐら寝台」には2人用のローベッドを用意。読書灯やコンセントも備えるほか、OMOブランドのホテルに共通する京都・洛中高岡屋の「おじゃみ座布団」も置かれます。クッションとして使えるほか、この上に座ると正座が楽にできるんです。
▲ポップなカラーのバスルーム。バスタブに座って写真撮影する人も増えています!
水回りは完全に独立していて、各室の壁の色に合わせたバスルームもカラフル。シャワーヘッドは多機能型で、洗い場があるのはとっても楽。バスチェアと洗面器も備えます。
|人気の「OMOカフェ」で朝食も!
2022/10/01| TAGS: lifestyle
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