「OMOカフェ」は朝7時からオープンして23時まで営業。夜はバーとしても楽しめます。外来利用される地元の方も多いです。
▲地域の方も利用する「OMOカフェ」 <画像提供:OMO5東京大塚 by 星野リゾート>
朝食は6種類の「OMOrning(オモーニング)リゾット」か「アメリカン・ブレックファースト」から選べます。それぞれ温かいスープとサラダ、フリードリンクがセット。「OMOrning(オモーニング)リゾット」は、「チーズ卵」「トマト海老」「かぼちゃリコッタ」「鮭いくら」など6種類が用意され、「アメリカンブレックファースト」にはパンやスクランブルエッグ、ベーコンなどがついています。
▲「生ハムジェノベーゼ」は、バジルの効いたジェノベーゼソースで炊いたリゾット。クミンや角切りのアボカドが入り、生ハムをトッピングしたヘルシーな味わいです
「OMOrningリゾット」は、そのホテルだけのオリジナルリゾットも用意します。OMO5東京大塚は、江戸の味「深川あさり」。深川めしをヒントに、あさりがたくさん入っていて、貝出汁の旨味とあおさの風味がとても豊か。江戸時代から戦後まで、あさり売りは江戸東京の朝の風物詩。想像以上の美味しさでした。
▲おすすめのリゾットは、東京の味が楽しめるOMO5大塚限定の和風「深川あさり」
朝食にはコーヒーやフレーバーウォーター、ジュースなどのフリードリンクも用意。とりわけ試しておきたいドリンクが、近所のお茶屋さん「マルキク矢島園」が開発した「緑茶deアールグレイ」。紅茶のアールグレイと同じく、柑橘類のベルガモットで香りづけした日本茶です。
▲朝食のフリードリンクコーナー
▲ホテルの建物地下1階には卓球ができるオシャレな飲食店「ping-pong ba」もあります。OMO印のピンポン玉で参加してみては?
下町の魅力を発信する【OMO5東京大塚 by 星野リゾート】。駅からも近く、池袋をはじめ山手線沿線の街へ行くならとっても便利。ユニークなやぐらルームやローカルな大塚の街で、いつもと違うホテルステイを楽しんでみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:OMO5東京大塚 by 星野リゾート https://omo-hotels.com/otsuka/>
2022/10/01| TAGS: lifestyle
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