「そろそろお昼の時間だから」「仕事終わりで帰宅したから」など、特に空腹なわけではないけれど時間がきたら食事を取らなければならないと思い込んでいませんか? 調整するためには、「いま自分は本当に空腹かどうか?」を確認することが大切。そして、「空腹でなければ食べない」という選択肢があります。もちろん、闇雲に食事を抜くことはNGですが、無駄なカロリーを摂らずに済みますし、空腹時間が長いと内臓をしっかり休ませることができるでしょう。
|食事は腹7〜8分目でやめておく
とにかくカロリー計算をして食事を管理方法は、毎日続けるには非現実的。精神的に追い詰められて、「続けられない」という結論に行き着く方がほとんどでしょう。だからこそ、調整するときは、カロリーを多少は気にしつつも「腹7〜8分を意識して食べる」ようにすることが大切。カロリー計算というよりも、「自分のお腹と相談」して、前後の食事内容と照らし合わせてトータルのバランスを考えながら「食べる」「食べない」を選択します。
|ながら食べせずに食事に集中する
1人で食事をする機会が多いと、ついついスマホを見ながら、テレビを見ながらといった“ながら食べ”をしてしまがちですが、これをするとつい食べ過ぎてしまったり、食べたはずなのに満蔵感が得られなかったりと太る原因になってしまうことも。特に調整をする時は「一食一食を大切にすること」を心がけましょう。食事に集中することで、たとえ少量でも食事後の満足度は変わります。
今回紹介した内容はいずれも小さなことですが、普段の食生活と比較すると「大変な意識改革」という人は少なくないでしょう。もちろん調整時は自分の体調と相談しながらが大切ですが、「体重増えたかも」「最近食べ過ぎかも」と感じたら、ぜひ少参考に取り組んでみてくださいね。
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2022/10/19| TAGS: beauty
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