ダイエットに取り組むとなると色々なルールを決めてしまいがちですが、決めたルールが多すぎるとかえってストレスになってダイエットが続かないというケースに陥りがち。そこで参考にしたいのが、1年間で20キロ以上の減量に成功した24歳・OLのレナさんのダイエット法です。太りやすい体質で運動もあまり得意ではないという彼女が1年に渡って実践したのは、食事管理における下記3つのルールでした。
(1)栄養バランスを考えて1日3食規則正しく食べる
(2)1日の食事のメインを昼食にする
(3)21時以降は食べない
ダイエット成功後の現在もこの3つのルールを守り続けているというレナさん。特に“夜9時以降は食べない”というルールは一見簡単そうに見えてなかなか厳しいものでしょう。
それでは実際にどんなものを食べているかと言うと、朝食はチアシードやナッツなどのスーパーフードやフルーツをトッピングしたヨーグルト、1日の中でもメインとなる昼食は一汁三菜を心がけた栄養バランスの良い食事、そして夕食は野菜サラダとタンパク源となる肉、魚、大豆食品などにしていたと言います。また、間食については極力しないようにしたそうで、どうしても小腹の空くときはナッツ類やドライフルーツを少量食べるようにしていたそう。まさに「継続は力なり」です。
そして運動についてですが、運動があまり得意ではないレナさんは激しい運動ではなく“柔軟な体をキープすること”に重点を置いて1日の終わりにストレッチすることを習慣にしたと言います。筋肉を刺激するストレッチはスタイルアップに役立つだけでなく、全身の血流が良くなり代謝UPにつながるので、ダイエットにも良い効果をもたらしてくれると言われています。また、「慢性的な冷え性や肩こり、腰痛なども改善された」とレナさん。ぜひレナさんが設定した超シンプルなルールを参考に、自分が地道に実践できるルールを作ることからダイエットに取り組んでみてくださいね。
|老廃物をごっそり流す簡単“脚痩せ”習慣
ボディラインのキレイに見せるためにも常にスラリとした印象をキープしたいものですが、中でも小まめにケアしていきたいのが、むくみやすく痩せにくい脚。そこで習慣に採り入れたいのが、脚の外側付け根にある「筋膜張筋」をほぐす簡単ストレッチ。太ももの引き締め効果や脚に蓄積した老廃物ゴッソリ流す効果を期待できます。
(1)床の上に仰向けになり、右脚を地面と垂直に立てて足首を直角に曲げる
(2)伸ばした脚を膝を曲げずに真横に倒すイメージで腰をひねるように倒していき、かかとで着地してゆっくり呼吸をしながら20秒間キープする
▲倒した脚の膝は真っ直ぐ伸ばした状態をキープします
続けて反対側も同様に行います。このようにシンプルなストレッチ法ですが、続けていくと脚の付け根や太もも周りの筋肉の柔軟性が増して動きも良くなり、軽さを実感できるようになります。下半身のムッチリ感を予防するためにも、ぜひ習慣的に実践してみてくださいね。<ストレッチ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
|生年月日占い《2022年11月の運勢》をチェック
木々が色づき生まれ変わるために落葉していくまさに変容の季節。そんな自然の摂理に従って運勢に抗うことなく生かされているという謙虚さを忘れず自然の流れを掴んでいきましょう。それでは幸先の良い1ヶ月のスタートを切るべく、あなたの生年月日から導かれる《2022年11月の運勢》をチェックしてみましょう。<占い:「YUKI’s風水」野口由起子>
?【生年月日占い】あなたの生年月日から導かれる《2022年11月の運勢》
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2022/10/30| TAGS: 2022年11月
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