モツパクツアーは夕方スタート。OMOレンジャーと共に、厳選した2軒のモツ料理店を巡ります。気軽に入れるお店と、常連さんばかりでちょっと足を踏み入れづらいお店。そのうえ、料理のタイプも別。だからこそ、モツの魅力がしっかりわかる満足感いっぱいのグルメアクティビティです!
▲一軒目は大塚駅から徒歩2分の「ホルモンかみふく」
スタッフも気さくで明るくお値段もリーズナブル。1階はカウンター席で、テーブル席は2階。女性が1人でも気軽に入れるお店です。とにかくモツの種類が多く、知らないモツもありますが、迷った時は「おまかせホルモン5種盛」もおすすめです。
▲牛牛牛牛牛ッ!と並ぶメニューが可愛らしくも面白い! もちろん隣りは豚豚豚豚豚! ページをめくると鶏鶏鶏……
醤油ベースの「もつ鍋」(写真は1人前)には、ぷりっぷりのモツがたっぷり入ってボリューム満点。追加で雑炊も作れます。コラーゲンもたっぷりなので、残すことなくいただきましょう。
▲モツたっぷりの「もつ鍋」
▲モツと言ったら、やっぱり外せない「もつ煮」。じっくり煮込んだモツは、味噌の味がよく染み込んでとっても柔らか
「かみふく」の通常メニューにはない「大塚モツパクツアー」限定のスペシャルメニューも用意。一口サイズの5種類のモツが楽しめる盛り合わせで、なじみのないモツに出会えることも。ほかのメニューも楽しめるよう、通常の5種盛りより少量になった特別セットです。
▲大塚モツパクツアー参加者限定スペシャルメニュー「OMOTSU(オモツ)セット」1人前¥770
少し焦げ目がついたら食べごろ。この日の「OMOTSUセット」は、キク、ハツ、テッチャン、タン、シロの盛り合わせ。珍しいキクは小腸のまわりの脂で、キクアブラとか大トロホルモンと呼ばれるトロットロの部位。塩味が付いているのでまずはそのまま頂いて、次にタレを試しました。
▲テーブル席では、火力が強くて弾けないオガ備長炭の七輪でモツを焼きます
「ホルモンかみふく」では今まで食べたことのない珍しい部位も用意され、どれも美味しくいただきました。
|古き良き大衆居酒屋「富久晴」
2022/10/02| TAGS: lifestyle
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