ショールーム内には、トレンド、ストリート、オフィスなどの日本のニーズにマッチしたアイテム約350点ほどと、27のスタイリングが展示されています。また、気になったアイテムは、商品タグのQRコードを読み込んでウェブサイトやアプリで購入でき、新しい買い物の形態となっています。

 

 

 

▲フィッテイングルームは、「SHEIN TOKYO」限定の３つのテーマ「原宿」、「日本文化」、「ボタニカル」とそれぞれ異なるテーマとなっており、鏡越しで写真を取れば写真映えもバッチリです

 

 

また、SNSで話題となったトレンドグッズが当たるガチャガチャや、SHEINのブランドタグラインである“WEAR YOUR WONDERFUL”のコンセプトに基づいたフォトブームも用意されています。

 

▲２階にはガチャガチャをはじめ、コスメやアクセサリーなどがラインナップ。

 

 

▲1階の真ん中には”マイルーム”をコンセプトとしたフォトスポットがあり、自分自身はもちろんカラフルなバッグが映えるモノトーンな作りとなっています

 

レディースはもちろん、メンズ、キッズ、生活雑貨、ペット用品と幅広いアイテムとジャンル展開だけでなく、最大10サイズ展開とプラスサイズも用意されており、年齢、性別、体型、居住地の垣根を超えた誰でもファッションを自由に楽しめるのが魅力です。

 

 

 

｜ただ安いファストファッションじゃない！SHEIN安さの秘密とは？

 

安く買えるのは嬉しいけれど、正直なんでこんなに安いの？と疑問や不安を抱いている方も少なくないと思います。そんなSHEINの安さの秘密は３つ。

 

１つ目が「コストを抑えた数千点に及ぶ多様な商品の少量生産」、２つ目がリアルタイムに各商品の販売状況をモニタリングすることで「追加生産時の生産量・タイミングの最適化」の実現をしています。そして、３つ目の「商品企画から発売までの超短期化」によって回転効率を改善し、無駄な時間や物流も徹底的に抑えられているのだそう。これらの理由により、余剰在庫を削減し、環境への負担を軽減しながらも、コストを抑えたことでより安い商品価格を実現し、消費者に還元しています。

 

 

ぜひ話題のSHEINのアイテムを実際に手に取りながら、写真映えするフォトスポットでも楽しみながら、新しい買い物を体験しに「SHEIN TOKYO」に遊びにいってみてくださいね。＜text＆photo：Hiromi Anzai＞

 

 

SHEIN TOKYO

2022年11月13日（日）オープン　〒150-0001　東京都渋谷区神宮前4-25−91・2F b-town C棟　11：00〜19：00