(1)仰向けに寝て両脚のひざとくるぶしをつけ、両腕を手のひらを上にして体の横に置き、一旦息を吸って息を吐きながらお腹を凹ませる
(2)両ひざをお腹に近づける
(3)ゆっくり息を吸い、ゆっくり息を吐きながら両ひざを左に倒していき、腰が反らない程度までお腹をねじる
▲お腹が床から離れないようにし、膝を曲げる時はお腹の力を使うのがポイントです
(4)ゆっくり息を吸いながら両脚を(2)の位置に戻す
続いて同様にお腹を右側にねじりましょう。このお腹のねじり運動を“1日あたり左右各5回を目標”に繰り返し実践します。なお、実践時は「腰を反らさないこと」がポイント。腰が反ってしまうと前ももに余計な負荷が掛かってしまい、腰を痛めてしまうおそれもあります。必ずみぞおちをお腹に入れこむイメージで、背中を床にくっつけた状態で行いましょう。
ウエスト周りのシルエットをスッキリ引き締めてくれるだけでなく、腰の痛みの緩和にも効果を期待できます。スタイルアップを狙う方はぜひ習慣化してみてくださいね。<ピラティス監修:KEI(インストラクター歴3年)>
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2022/11/29| TAGS: beauty
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