(1)うつぶせに寝て、両腕はひじを曲げて胸の横に両手を置く
▲肩甲骨を下げた状態で額をマットにつけ、両脚を骨盤幅に開きます
(2)両手で床を押しながら、お腹を引き上げるイメージでゆっくりと上半身を起こし、起こしきったところで3〜5呼吸(約30秒間)キープする
▲両脚でマットを押すようにして、お尻を床に押し付けるイメージです
(3)(1)の体勢に戻って、「チャイルドポーズ」で一休みする
なお、期待する効果をきちんと得るためには「肩や腕に余計な力を入れないこと」、「上半身を起こす際は腹筋を意識すること」の2つがポイント。不自然に肩をすくめたり、お腹の位置が落ちてしまわないように注意しましょう。
腰周りの緊張がほぐれて深い呼吸ができるようになると、生理時のだるさの緩和につながるだけでなく、ダイエット面でも好影響を期待できます。ぜひ習慣化してみてくださいね。<ヨガ監修:Minami(マシンピラティスWECLEトレーナー/トレーナー歴4年)>
1 2
2022/11/27| TAGS: beauty
エクササイズ
ストレス緩和
ストレッチ
ダイエット
ポーズ
ヨガ
リフレッシュ効果
呼吸器
生理痛
甲状腺
美姿勢
背中痩せ
血行促進
首痩せ
きれいのニュース | beauty news tokyo