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3つの使い方でトレンドの目元に。【キャンメイク】新作「ルージュライナー」をレビュー

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「ルージュライナー」は水や汗や皮脂こすれに強く、落ちやすい目元でもメイクしたてを長時間キープしてくれる嬉しい処方となっています。

 

使い方は簡単。アイメイクをした最後の仕上げとして「二重部分にラインをひく」だけ。アイシャドウが濃い場合でも何回か引き直すことで自分の好みの濃さに調整することができます。なお、一重の方の場合は、二重にしたい部分にラインを描くことで自然な目元を演出しましょう。

 

▲ルージュライナーを使用する前のフラットな目元

 

▲ふたえ強調ライナーをひいた目元

 

また、笑ったときに下まぶたがぷっくりする部分の下にラインを沿って描くことで、涙袋の影をON。デカ目効果を期待できます。薄づきなので好みの濃さの影を作りましょう。

 

▲涙袋の影を描いてナチュラルな立体感を

 

さらに、涙袋の下にラインを描いたら、涙袋の箇所に同じ「ルージュライナー」で薄く塗っていきくと、より立体的に目元に。

 

▲アイプランパー効果でより印象的な目元に

 

その後、白っぽいアイシャドウやラメを重ねれば、血色感が透けて見えて泣いたあとのような潤みのある目元が完成。お好みでさらに影をプラスして描くのもおすすめです。

 

 

3つの使い方ができる新作「ルージュライナー」はアイメイクの幅を広げてくれます。イベントごとの増える年末年始、ぜひ旬な目元で楽しく過ごしましょうね。<text&photo:Chami>


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