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まるで別荘を思わせる雰囲気。【ホテルインディゴ軽井沢】で満喫するリトリート旅

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32平米あるスタンダードタイプの客室は4種類。フォレストガーデンにのぞむ「スタンダードガーデンビュー」のほか、ホテル裏手を流れる矢ケ崎川に面した「スタンダードリバービュー」と「スタンダードリバービュー(ビューバスタイプ)」、さらに「スタンダードプライベートガーデン」があり、ベッドはそれぞれキングとツインを用意。アクセシブルルームも32平米の広さです。

 

▲ここで紹介するのはビューバスタイプの「スタンダードリバービュー(ビューバスタイプ)」

 

矢ケ崎川に面した窓辺にはガラス張りのビューバスを備え、バルコニーも設けられていて、リゾート気分たっぷりの客室です。

 

▲スタンダードタイプの客室でも32平米あるため、収納スペースも豊富。オープンタイプのクローゼットやラックのおかげで部屋も広く感じます

 

ホテルの名前「インディゴ(=群青色)」に合わせてクローゼットやラックなどにも、さり気なく青を採用。大浴場がスパ棟にあるため、外を歩いても寒くないよう、インディゴブルーとイエローの厚手の羽織りを用意します。

 

▲カジュアルな木製家具もホテルオリジナルのデザイン

 

冷蔵庫や食器、ミニバーなどは木製のキャビネットに収納。丸い銅板のアートは浅間山をイメージしたアートワークで、そのかたわらにはウッドクラフトのリスがいます。木製の洗面台もカジュアルなデザインです。

 

▲どの部屋にもイリーのエスプレッソマシンが置かれ、ミニバーのアルコール類やスナックは有料です

 

▲洗い場もあるゆったりサイズの浴室は、林、洗面、客室内と、3方向がガラス張り。軽井沢の木々に囲まれた景色も楽しめます

 

▲シャンプー類は100%天然素材を使ったオーストラリアの「バイオロジー スマート スキンケア」。爽やかなハーブの香りです

 

▲全ての客室にランタンが用意され、夜バルコニーでくつろぐのにも役立ちます

 

19世紀末、日本在住の宣教師たちによって、避暑地として開かれた軽井沢。宣教師がランタンで軽井沢の街を照らしていたという逸話から、夜のバルコニーや庭の散歩、客室のムード作りに、ランタンが全ての客室に置かれます。

 

|スタイリッシュな大浴場


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