タイトなシルエットの服もお洒落に着こなすためには、オンナらしいしなやかなボディラインをキープすることが大切。そこで体型キープのためにユ・インナが毎日の習慣にしているというのがストレッチです。筋肉の柔軟性を高めるストレッチはスタイルアップや姿勢の改善に役立つだけでなく、全身の血流が良くなり代謝もUPするのでダイエットにも良い効果をもたらします。さらに血流が良くなれば、冷え性や肩こり、腰痛などの改善、基礎体温も上昇し、さらに代謝がUPするという好循環が生まれるというわけです。
一方、コートニー・カーダシアンが欠かささないのが体幹トレーニングの定番「プランク」になります。実践時のポイントは両腕は肩の下から真っ直ぐに床に立たせることとのことで、「1分間行ったら30秒休み、再び1分間行って30秒休み…」というセットを1日に数回行っていることを明かしています。
|小まめに水を飲んでデトックスを促す
くすみのない潤いのある美肌で知られる2人。その秘密はとてもシンプルで「とにかく水を飲む」ことなのだそう。こまめに水を飲むことはデトックスを促進するので美肌効果を期待できます。それでも小まめに水を飲むのは忙しい毎日を送っているとハードルが高いはず。そこで彼女たちは「数時間おきにアラームを設定して、その都度水を飲むようにしている」と明かしています。なお、冷えた水は内臓に負担をかけることにもなるので、できる限り“常温”で飲むのもポイントです。
|夕食と翌日の朝食の間隔を“14時間以上”空ける
コートニーが行っている食事管理の方法も見逃せません。それが「ディナーの後、翌日の朝食まで14〜16時間空ける」というもので、例えば夜7時に夕食を食べたら、翌日は午前9時以降に食事をするというもので、内臓をきちんと休ませることで代謝の良い状態をキープしていくものになります。
また、食生活は「低炭水化物&高タンパク質」が基本。な厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると推奨される1日のタンパク質の目標量は「男性75g、女性57g 」となっていますが、ダイエット中であれば1日80g(1食25g)を目安にしてみましょう。
いずれも採り入れやすそうに見えますが、実際に生活習慣の1つにしていくためには固い意志と根気が必要となります。ぜひ参考にしてダイエット効果の出やすい体作りに役立ててくださいね。
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2023/01/04| TAGS: beauty
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