朝食も「タイドテーブル シオミ」でいただきます。鮮やかな深紅のブッフェボードや、窓際に並ぶ料理の数々。ライブキッチンのオムレツやセルフで作るホットドッグ、トッピングが楽しいフレンチトーストなどに気分が盛り上がります。
▲美しいブッフェ台がゲストを歓迎
サラダバーにはポテトサラダ、ミックスビーンズ、トマト、オニオンスライスなどを用意。お好みのドレッシングをかけて仕上げます。
▲彩り豊かなフルーツやサラダ
▲甘味や酸味が楽しめる濃厚なスムージーは試しておくべき一杯
▲朝食では珍しいチュロス。パスタやソーセージ、厚切りベーコン、蒸し野菜などのホットディッシュも並びます
▲山盛りのチーズはフランスのメーカー「ベルキューブ」
朝食のウリは自分で作れるホットドッグ。他のブッフェメニューと組み合わせれば、自分好みのオリジナルドッグが作れます。隠れメニューながら人気の高い、温泉卵をトッピングする卵かけご飯も、旨味と甘味が持ち味の“関ケ原たまり醤油”と相性が抜群です。
▲バラエティ豊かなモーニングブッフェ。写真はほんの一例です
エッグステーションではオムレツやスクランブルエッグを用意。オムレツには自家製トリュフソースをかけていただきました。朝食に合わせた優しい味つけで、たっぷり入ったトリュフは満足感いっぱいです。
▲ライブキッチンのオムレツには、サラダをたっぷり添えていただきました
プリンスホテル伝統のカレーライスは必食。グランドプリンスホテル高輪のフレンチレストラン「ル・トリアンノ」の初代料理長が考案したレシピで、昭和56年に営業を終えた麻布プリンスホテルの当時国内最高額と言われたカレーを現代風にアレンジ。スパイスの香りが鼻をくすぐる、コクのある味わいです。
▲カレーファンならこのために泊まりたい、プリンスホテルのオリジナルカレー
フレンチトーストも創造性豊か。アパレイユ(卵液)に1日漬けたバケットは、カラメルを絡めて焼き上げます。チョコクランチやミニマシュマロ、ソフトクリームなど日替わりで数種類のトッピングが用意され、クリームやあんこなどの多彩な味を楽しめます。
▲トッピングを楽しめるフレンチトーストは、シェフおすすめのあんこと生クリームでいただきました
【東京ベイ潮見プリンスホテル】のレストラン&バー「タイドテーブル」では、カジュアルな雰囲気を楽しみながら“ここだけの味”を満喫。ぜひ試しておきたいディナーです。そして多彩な料理を味わえるモーニングブッフェは、セルフアレンジも自由自在。名門ホテルだからこその美味しい料理と新しい味を楽しんでみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:東京ベイ潮見プリンスホテル https://www.princehotels.co.jp/shiomi/>
2023/01/22| TAGS: lifestyle
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