有機栽培はもちろん、再生させた耕作放棄地のお茶を使うチョコレートや、生産農家とのフェアトレードなど、SDGsやサスティナビリティに注視したチョコレートも登場します。
サスティナブルな日本茶を創造するTeaRoomが6社とコラボ。廃棄予定だったウイスキー樽に漬けた紅茶茶葉や、有機抹茶、耕作放棄地で育て強焙煎したほうじ茶などをつかったショコラを用意。日本の伝統“お茶”の未来を応援する味です。
▲TeaRoomとコラボしたのは、ブルガリ イル・チョコラートの「フォー サスティナビリティ」\4,801、トシ・ヨロイズカの「Truffe SDGs」\2,401、モンサンクレールの「ショコラ・オ・テ・レクタングル」\3,981
▲こちらもTeaRoomとコラボした商品。左からKOBE CHOCOの「BUDDY CHOCOLATE」\1,998、ヴィタメールの「ショコラ・フレ ほうじ茶」\2,484、メゾン ショーダン「パヴェ アイリッシュ」\2,160
ガーナのカカオ農家の大半は、自分が生産したチョコレートを食べたことがないという実情を知った田口愛氏が、現地で立ち上げた「マーハ チョコレート」。カカオの香りが優しく広がり、可憐で華やかなエディブルフラワーを合わせたアソートです。
▲髙島屋限定「花のチョコレート」 \3,845
今回出品された商品の中ではちょっと変わり種だけど、とっても気になる「ベジチョコカレーペースト」。スパイス商のアナンと規格外野菜をビン詰めに加工するファームキャニング、SDGsに取り組むZ世代の学生団体NAMIMATIがコラボしたカレーは、隠し味にチョコレートを使いコクを出したアムール・デュ・ショコラ限定品です。
▲「ベジチョコカレーペースト」110g入 ¥1,350
▲カレーペーストはスパイシーで野菜の旨みたっぷりの本格派! 1瓶で5人分ほどのカレーが作れます <画像提供:髙島屋>
|髙島屋限定のショコラに注目!
2023/01/17| TAGS: 2023年
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