special reportスペシャルレポート

“雪の王国”青森を満喫。【星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル】で日常から開放される滞在を

Twitter
LINEで送る

 

客室は、洋室やローベッドの置かれた和室、奥入瀬川に向いた渓流ツインと渓流和室のほか、2022年12月に完成した渓流スイートなどを用意。さらに“ペットフレンドリーホテル”として、愛犬ルームも2部屋あります。今回は、部屋でかけ流しの温泉に入ることができる人気の客室「渓流ツイン 半露天風呂付」を紹介します。

 

▲4室限定「渓流ツイン 半露天風呂付」

 

「渓流ツイン 半露天風呂付」は、ベッドスペースと小上がりのソファゾーンがある44平米の広さ。木のぬくもりを感じられるビンテージな雰囲気に、ガラス張りのバスルームを備えます。壁のウッディなアートや、苔がモチーフのクッションなど、山岳リゾートを思わせる内装も素敵です。

 

▲開放的な窓からは、奥入瀬川沿いの自然豊かな景色を楽しめます

 

▲窓辺で足を延ばしてゴロゴロできる「渓流ごろんとチェア」も魅力的

 

▲木のぬくもりが感じられるお風呂場には、ヒノキの湯船が置かれます

 

蛇口から掛け流された温泉は、湯量を調整したり加水して温度を変えられます。窓を開けば奥入瀬川の流れる音を聴きながら湯あみを楽しめます。

 

▲温かい時期にはルーペが客室に用意され、日本蘚苔類学会から「日本の貴重なコケの森」に選ばれた奥入瀬散策で役立ちます

 

 

 

|冬の絶景露天風呂

 

奥入瀬渓流のほぼ中央にある「馬門(まかど)岩」では、断崖から滴る水滴が少しずつ成長して巨大な氷の柱になる“氷瀑”が有名ですが、12月から3月は、大浴場の露天風呂でその氷瀑を再現した「氷瀑の湯」を楽しめます。

 

▲新緑や紅葉、そして雪景色と、季節のうつろい楽しめる「氷瀑の湯」(写真は女湯の氷瀑です)

 

奥入瀬川を望む渓流露天風呂では2022年12月16日から2023年3月26日まで氷瀑がそびえる「氷瀑の湯」が登場。夜はライトアップして幻想的なお風呂を楽しめます。

 

▲渓流露天風呂はインフィニティバスになっていて、奥入瀬川を望めます(写真は男湯)

 

|コース設定はあなた次第!プライベートツアー


前のページへ 次のページへ

1 2 3 4 5

border