2023年1月に発売されたのが、１パレットで下まぶたメイクまで完成できるアイシャドウ「ケイト バーチャルアイズメイカー」。

 

▲ケイト バーチャルアイズメイカー　全６種　各￥1,540（税込、編集部調べ）

 

上まぶたの陰影カラー２色と下まぶたのために設計された２色がセットされた４色のアイシャドウパレットとなっており、ポイントとなるのが、下まぶたの横幅を拡張して見せる“粘膜ライン拡張カラー（C）”と、縦幅を拡張して見せる”涙袋演出グリッター（D）”です。

 

▲NL-1 フタシカ

 

まず、目元を明るく整えるベース陰影カラーとなる（A）を上下まぶた全体に広く塗り拡げ、目元に深みを与えるミディアム陰影カラー（B）をアイホールに重ねます。

 

その後、下まぶたカラー（C）を下まぶたの目頭と黒目の下から目尻にかけてラインを引くように直線的に入れることにより、目幅が拡張したような仕上がりに。そして、下まぶたカラー（D）を下まぶた全体に入れることで、輝きの立体感をつくり縦幅を拡張したような、整った大きな目元に仕上がります。

 

 

▲カラーバリエーションは全６種。画像左上から、中間色で溶け込む陰影感のニュートラル系カラー「NL-1 フタシカ」、モードニュアンスのあるオレンジ系カラー「OR-1 タソガレ」、トレンド感のあるグリーン系カラー「GN-1 クサイロ」。画像左下から、シックなくすみ感のあるグレー系カラー「GY-1 マドロミ」、深みのある血色感のレッド系カラー「RD-1 ヨカン」、深みある陰影感のブラウン系カラー「BR-1 オモカゲ」

 

また、アイカラーアイテムからはマルチ使いができる単色アイシャドウ「ケイト ザ アイカラー」のくすみ系カラー２色が新登場。

 

▲ケイト ザ アイカラー　新２色（左から「064 グレイッシュブラウン（欲名：没頭）」、「065 テラコッタオレンジ（欲名：弾けたい）」）　各￥715（税込、編集部調べ）

 

左画像の「064 グレイッシュブラウン（欲名：没頭）」は、見たままの発色でマットな質感、右画像の「065 テラコッタオレンジ（欲名：弾けたい）」は、しっとり仕上がりで濃密発色のクリーミータッチ質感。アイシャドウとしてはもちろん、アイブロウやチーク、ハイライト＆シェーディングと顔全体にマルチに使える万能アイテムです。

 

 

 

｜立体フェザー眉をキープするアイブロウジェルワックスやプロテクション下地に新タイプが登場

 

旬な眉に仕上げてくれる眉アイテムからは、眉毛を立ち上げ、目元の骨格を強調するアイブロウジェルワックスが数量限定で発売されます。

 

▲ケイト フェザーブロウメイカー　全２種　各￥1,320（税込、編集部調べ）　※数量限定

 

バリバリと固まらないのに毛流れをキープして、ふんわりと自然な立体フェザー眉へと仕上げてくれます。透明タイプでふんわり自然な毛流れに整える「EX-1 クリア」と、ラメ入りでさらに立体感がアップする「EX-2 グリッター」の2種展開。程よい束感が出せるスクリューブラシで、眉頭は立ち上げ、眉中央から眉尻にかけて毛流れに沿って整えることで、大きく印象チェンジすることができます。

 

また、なりたい肌仕上がりに合わせて選べる「プロテクション下地」からは待望のトーンアップタイプが新登場。

 

▲ケイト プロテクションエキスパート（トーンアップラスティング）　１種　￥1,540（税込、編集部調べ）

 

SPF50・PA＋＋＋＋と高いUVカット効果と長時間メイクくずれ・テカリ防止に加えて、白浮きしないトーンアップ効果のあるブルーリキッドが、レフ版を当てられている時のような明るい肌へと導いてくれます。

 

 

2023年も期待を裏切らないハイコスパなアイテムが続々とラインナップされるであろうKATE。ぜひ“下まぶたカラー”を仕込んだ最新アイメイクで、新たな目元印象を作ってみてくださいね。＜text＆photo（一部）：Hiromi Anzai　問：カネボウ化粧品　0120−518−520＞