好感度UPには、ファッションやメイク、ヘアスタイルなどさまざまな要素が絡んできますが、中でも変化を出しやすいのがヘアカラー。あまり色味を変えない方は少なくないと思いますが、軽やかかつ洗練された雰囲気を醸したい時こそ、“肌のトーンをキレイに見せる”ヘアカラーを選びましょう。
|肌馴染みのいいベージュ系のヘアカラーで肌をトーンアップ
肌をトーンアップさせて見せたい方におすすめなのが、柔らかな色味の“ベージュ系”のヘアカラー。全体に軽さも出て、程良く透明感もUPします。また、スタイリング時にはオイル系のしっとりツヤ感の出るスタイリング剤を使用するのがおすすめ。髪色に深みが出て、肌のトーンもきれいに映えます。
|髪の赤みを抑えるグレージュ系のヘアカラー肌の透明感UP
赤みが出やすい日本人の髪ですが、そんな赤みが浮くのを抑えて、なおかつ肌の透明感を引き立ててくれるのが“グレージュ系”のヘアカラーの魅力。ただし、グレーの色味が強いと肌の色をくすませてしまうことがあるので要注意です。
|美白効果を期待するなら“ピンク系のヘアカラー”を
肌を白くキレイに見せてくれる効果を期待できるのが、ピンク系の色味のヘアカラー。大人っぽく仕上げるには、落ち着き感のあるくすんだ色味で採り入れつつ、ルーズなウェーブ感を出したり、毛先を外ハネさせたりなどスタイリングで明るさを演出してバランスを取りましょう。
ヘアカラーはおしゃれ感をグッと高めるだけでなく、肌のトーンをよりキレイに見せてくれる効果を期待できます。ぜひ参考に、好感度UPにつなげてくださいね。<top image出典:instagram(@kaaana28)>
2023/04/20| TAGS: beauty
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