地上14階立てのホテルには、客室を8タイプ436室用意。最大6名のゲストがテーブルを囲める「いどばたスイート」や2段ベッドに昇る階段が印象的な「だんだんルーム」など、星野リゾートらしい遊び心のある客室にも注目。廊下にあるルームナンバーのプレートも、浴衣と同じタコや食い倒れ太郎など大阪にちなんだ形を使います。
▲客室階へ向かうエレベーターホールには招き猫がいっぱい
商人の街大阪にちなんだ招き猫アート。いろいろな仕草や表情をした25匹の猫たちに迎えられ、客室へと向かいます。そのちがいを一匹ずつ楽しんでみてください。
▲話が盛り上がる「いどばたスイート」はグループ旅行におすすめ
最も広い59平米の客室は、リビングスペースに半個室タイプの4つのベッドを備えます。壁には観光スポットを記したイラストが楽しい「OSAKAボード」もあって、街巡りの作戦会議に役立ちます。
▲OMOカフェ&バルで調達したフードや地ビールの「箕面ビール」など、部屋飲みを楽しめます
▲プライベート感が高まるベッドの作り
ベッドスペースが部屋の四隅に配置され、プライバシーに配慮して枕元が仕切られた半個室のような間取りです。さらにソファベッドを使えば最大6名まで宿泊可能。女子会やグループ旅行にピッタリです。
▲OMOブランドのホテルにいつも置かれるデザインクッション「おじゃみ」。大阪ゆかりの意匠が可愛いらしいオリジナルデザインです
▲バスルームまでポップなカラー。ここで自撮りするゲストもいるのだとか
すべての客室は、バス・トイレ・洗面が独立タイプになっています。
▲「いどばたスイート」のみダブルベイシンを採用。グループ泊にオススメです
▲クラブコスメチックスの基礎化粧品
OMO7大阪が立つ場所は、大正時代からクラブコスメチックスの本社工場があったことから、客室には同社のブランドWACOCOの化粧水や乳液が用意されています。
▲2方向の窓から眺望を楽しめる「コーナーツインルーム」
35平米の「コーナーツインルーム」は、ぐるりと窓が広がって、向きによっては通天閣とあべのハルカスの両方が見られます。大阪のシンボルが輝く夜景も素敵ですよ。
▲バスルームを使うときはカーテンでプライベート感を保てます
▲通天閣は2025年の大阪・関西万博に備え、2023年9月まで全面を塗りなおす「お化粧直し」中。いつもよりガッチリした姿が見られるのは今だけです
|スタイリッシュな大浴場「湯屋」
2023/04/09| TAGS: lifestyle
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