コロナ禍をきっかけに、わたしにとってお酒は基本的に「家で飲むもの」になりました。毎日、仕事や家事がもうすぐ終わるタイミングで、「どうしようかな、飲もうかな」とそわそわ。夕飯後には飲まないと決めているので、早めの決断が求められます。ほぼ毎日軽く飲んでいるので、たまには飲まないでおくか、と思うことも。
でも、「せっかく今日の仕事を終えてひと息つけるのに、飲まないなんてもったいない」と、つい惰性? で飲んでいた日も多かったなと思います。
コロナ禍で在宅時間が増え、レモンサワー→ハイボール→ジンソーダ割→日本酒→ワイン→焼酎→ビール→ハイボール…という感じで、家飲みブームが何周かした今。自分にとって快適かつ楽しいお酒とのつきあい方がだんだんできるようになってきました。最近はこんな感じで飲んでいます。
・しっかり飲んでもいい日
基本的に土曜日の夜、または日曜日の午後(お弁当のおかずを作り置きしながら)。多くの人が飲む金曜日は、むしろ控えめにしています。理由は、翌朝8時半からのピラティスレッスンにひびくからです。
・まったく飲まない日
明日の朝は効率を落としたくない仕事(文章を集中して書きたいなど)がある日の前日は、お酒を飲まないようにしています。
・平日でもちょっとゆるやかに飲んでもいい日
平日夜は、ビールやハイボール1缶なら許容範囲としています。酔うまで飲まないので、翌朝にもひびかないからです。でも、明日はほぼミーティングばかり(作業がほとんどできない)の前日は、ちょっと油断して多少飲んでもよし、としています。
お酒を飲んで、ちょっと緩む時間が大好きです。ひとりで家で飲んでも、外で誰かと飲んでも、楽しい瞬間。だからこそ、「この日は飲むことを楽しんでOK」な日と、「きょうはやめておく」日のメリハリをしっかりつけながら、楽しんでいます。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>
1 2
2023/05/17| TAGS: lifestyle
お酒
コラム
人付き合い
人間関係
仕事
家事
整理整頓
片づけ
きれいのニュース | beauty news tokyo