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上質なチョコレート体験を。【ホテル雅叙園東京】で堪能する錦絵ショコラ「日本橋」

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ボンボンショコラ(中に詰め物をしたひと口サイズのチョコレート)は、5種類のフレーバー「オレンジアールグレイ」、「カシスフィグ」、「シャンパンフレーズ」、「抹茶」、「バニラ」を用意。表面を仏ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートでコーティングし、フレーバーによってカカオの含有率を変えるこだわりの逸品です。

 

「オレンジアールグレイ」

 

▲「オレンジアールグレイ」

 

アールグレイの茶葉で香りづけしたチョコと、オレンジのリキュール「グラン・マルニエ」を効かせた2層からなるガナッシュが包まれています。

 

「カシスフィグ」

 

▲「カシスフィグ」

 

乾燥いちじくを蜂蜜でコンポートしたペーストをガナッシュに、カシスのパートドフリュイ(ゼリー)を重ねた2層タイプのプティガトーを思わせる仕上がり。濃厚チョコレートに、フルーツの酸味やいちじくの種のつぶつぶ食感を楽しめます。

 

「シャンパンフレーズ」

 

▲「シャンパンフレーズ」

 

シャンパンの爽やかな苦味とクーベルチュールチョコレートの苦味が相性バツグン。2つの苦味を、苺のパートドフリュイの甘味と酸味で受け止める、大人のショコラです。

 

 

「抹茶」

 

▲「抹茶」

 

宇治抹茶の際立つ苦味と旨味を、甘いホワイトチョコレートで受け止めます。緑色のガナッシュが閉じ込められた1層仕立てのチョコレートです。

 

 

「バニラ」

 

▲「バニラ」

 

甘いバニラ風味のミルクガナッシュに、バニラとの相性がいいアンズのリキュール「アマレット」を忍ばせ、奥行きのある味わいにまとめあげています。

 

|錦絵ショコラ「日本橋」を美味しく食べるには

 

ショコラの美味しさを存分に楽しむには、1粒食べたら数時間の間をあけること。続けて食べると、舌の感覚が鈍くなり絶妙な味わいがわからなくなるので、2粒連続して食べるのは避けましょう。一粒一粒を心行くまで楽しんでみてください。

 

▲アートをギュッと詰め込んだ錦絵ショコラ「日本橋」 ¥3,000

 

▲ホテルに飾られる螺鈿細工の柄をヒントにした紙袋は手土産にも最適

 

アート作品をモチーフにした“錦絵チョコラ「日本橋」”は、【ホテル雅叙園東京】1階のPATISSERIE「栞杏1928(りあん1928)」で販売。芸術品のような味と風味を満喫してみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:ホテル雅叙園東京 https://www.gajoen-shop.com/SHOP/cn01.html


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