special reportスペシャルレポート

金沢の街も食も文化も知りたい。そんな人におすすめのホテル【OMO5金沢片町 by 星野リゾート】

Twitter
LINEで送る

 

客室は6タイプ全101室。スーペリアルームや、ツイン、ダブルのほか、キッチンやドラム式洗濯機をそなえた「OMOハウス」など、旅の仕方によって選べます。また靴を脱いで過ごせるシューズオフスタイルなので、街歩きで疲れていてもリラックスして過ごせます。

 

▲32.1平米の「スーペリアルーム」は3名まで宿泊できます

 

客室は奥行きがあって、より広く感じられる「スーペリアルーム」。また、全ての客室にはベッドの下にスーツケースを開いて収納できるので、スペースを広く使えます。

 

▲ソファやデスクも用意され、多彩な用途に対応

 

加賀藩前田家は独自の文化と産業を育てることに熱心で、お茶や工芸品を奨励。客室には茶窯のアートが飾られ、和紙をモチーフにしたデイライトなど、金沢の伝統をさり気なく伝えます。

 

▲カーテンの模様は冬の風物詩“雪吊り”

 

雪国の金沢は、木々の枝が折れないように縄で枝を支える雪吊が行なわれます。また、年間200日雨が降ると言われる金沢は曇りがちな日が多く、ブラインドは曇天をイメージするグレーカラー。ちょっとした遊び心が隠れています。

 

▲部屋を広く使えるスケルトンタイプのハンガーラック。冬は厚手のコートやダウンを掛けられるよう広めにできています

 

▲スーペリアルームは洗面にダブルベイシンを採用

 

客室はバス・洗面・トイレがすべて独立タイプ。「スーペリアルーム」なら3人で宿泊しても洗面が2つあると使いやすいですね。バスタブも広く、バスチェアが用意されるので旅の疲れも癒せます。

 

▲蕎麦猪口はオリジナルデザインの九谷焼。ショップで販売している加賀棒茶をいただきました

 

|朝食はOMOカフェで金沢の味を楽しめる


前のページへ 次のページへ

1 2 3

border