dietダイエット

体重2〜3kg減を目標に実践。生活習慣の見直しも【脂肪が燃えやすい体に導く】簡単習慣

Twitter
LINEで送る

 

減量や体型キープには“低強度のエクササイズを30〜60分を目安に習慣的に行うことが大切”とされています。

 

長時間の有酸素運動となるため、代謝UP効果を期待でき、脂肪燃焼を促進。しかも、低強度で長時間(30分〜60分)という2つを守れば“どんな運動でもOK”なので、手軽に取り組みやすいストレッチやヨガなどがおすすめです。

 

また、日常的に「とにかく長い時間歩くようにすること」も大事。1駅分を多く歩いたり、エレベーターではなく階段を使うなど、少し意識するだけで消費カロリーの積み重ねはいつの間にか大きなものとなるはずです。

 

|睡眠時間は「7~9時間」を目安に

 

体型や体重をキープしていく上で大切なことは運動と食事だけではなく「睡眠時間」も注目したいポイントになります。

 

アメリカのコロンビア大学の研究によれば、睡眠時間が「7~9時間」の人が最も肥満度が低いという結果が出ているので、“8時間前後”の十分な睡眠をとることで脂肪燃焼を促進できると言えるでしょう。

 

また、人間のホルモンの中には食欲を増進させる“グレリン”と食欲を抑える“レプチン”があり、睡眠不足の状態が続くと体内で“グレリン”が増えて“レプチン”が減ってしまい「食欲が高まってしまう」と言われています。体型や体重をキープしていくためには食欲のコントロールも鍵の1つなので、適度な睡眠時間を確保することが大切です。

 

いずれも今まさにダイエット中という方はもちろん、ダイエット目標を達成してそれをキープしていきたい方に最適な簡単習慣です。ぜひ今回紹介したポイントを参考に生活習慣を見直して、理想とする脂肪が燃えやすい体を手に入れてくださいね。


前のページへ

1 2

border