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日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

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お茶や茶葉を使った様々な料理を楽しめるのも「レストラン1899お茶の水」ならでは。ソーセージに練り込まれたり、ディップやソースに使ったり、ときには天婦羅の衣になったりと、七変化するお茶料理が楽しめます。

 

人気メニューのひとつが「彩り野菜の抹茶ディップ」。フレッシュで力強い味わいの野菜たちを、爽やかな抹茶に味噌や豆乳のコクをくわえたディップで食べるヘルシーな一皿。今年登場したモクテルの「六煎茶モヒート」にもよく合います。

 

▲「彩り野菜の抹茶ディップ」。ノンアルコールのモクテル「六煎茶モヒート」は鹿児島、宮崎、福岡、静岡2地域、埼玉の6地域のお茶を独自にブレンドして、1種類のお茶では出せない深みや味わいの “六煎茶”に、ミントを加えスッキリ飲めるノンアルカクテル

 

今年ビアガーデン初登場の新メニューは「鰹のレアカツ 抹茶タルタルソース添え」。藁で燻製にした鰹は、海苔のいい香りを思わせる “碾(てん)茶”とおからの衣で香ばしく揚げ、レア状態で提供。抹茶タルタルソースでいただくお酒が進む逸品です。

 

▲「鰹のレアカツ 抹茶タルタルソース添え」

 

ローストビーフは大麦牛のランプ肉に煎茶をたっぷりまぶして低温でロースト。柔らかな肉の旨味も楽しめます。「煎茶チキンと茶葉の酒盗ピザ」には茶葉もトッピング。ピザによく使われるアンチョビにかえて、酒盗をアクセントにした妙味です。

 

▲「煎茶チキンと茶葉の酒盗ピザ」と「煎茶ローストビーフ」

 

料理長おすすめの「海鮮と野菜の抹茶天婦羅」は、お店の人気メニュー。緑鮮やかな天婦羅は、抹茶の衣でエビや旬の野菜を揚げています。軽やかな衣が口の中でサクサク崩れる逸品で、抹茶塩でさっぱりいただきます。

 

▲「海鮮と野菜の抹茶天婦羅」

 

「レストラン1899お茶の水」の人気料理と言えば、それぞれ緑茶、番茶、紅茶の茶葉を練り込んだ3種類のソーセージ。お茶の味わいや香りがちがうので、食べくらべも楽しめます。ぜひ目をつぶって、それぞれ異なるお茶の風味を感じてみてください。ボリュームもあって、しっかりお肉も楽しめます。

 

▲3種類の味が楽しめる「お茶ソーセージ盛り合わせ」

 

|お茶尽くしのパフェやスイーツも!

 

美味しい料理の後は、デザートも。「濃茶ジェラート」や「酒茶ケーキ」、お茶の「アイス2種盛り合わせ」のほか、お茶のパフェも人気です。

 

「1899お茶パフェ」は、あんこや白玉、栗などのほか、濃茶アイスや挽茶シャーベット、自家製の抹茶プリン、ほうじ茶と黒蜜で煮詰めたくるみなど、工夫を凝らしたお茶の味が入れ替わり立ち代わり楽しめます。甘さ控えめなので、〆パフェにもぴったり。

 

▲〆におすすめ「1899お茶パフェ」

 

最後は日本茶で、お口の中をさっぱりさせるのもお茶にこだわる「レストラン1899お茶の水」ならでは。埼玉のお茶どころ狭山市にある「宮野園」のお茶の匠宮野圭司氏が、最も普及しているやぶきた種と、香りのいいさやまかおり種をブレンドした「狭山和紅茶 紅優香」をいただきました。

 

▲お茶もおすすめ「狭山和紅茶 紅優香」

 

 

ユニークでおいしい抹茶ビールやお茶カクテル、趣向を凝らしたお茶の料理なら、友人同士で盛り上がること間違いなし!今年の夏は【レストラン1899お茶の水】で、楽しい時間を過ごしてみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU https://1899.jp/ochanomizu/

 

 

抹茶ビアガーデン

期間:2023年9月30日(土)まで ※日・祝日のディナータイムは休業時間 【第1部】17時 / 17時15分 / 17時30分 / 17時45分 / 18時 【第2部】19時30分/ 19時45分 / 20時 飲み放題:¥3,500(120分制) ※公式WEBサイトからの予約で¥3,000 ドリンクは単品注文も可能


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