食事を取った後6〜8時間は体は消化モードになり、そのあと脂肪燃焼やデトックスの時間とされています。だからこそ、夕食をできるだけ早目にとって朝食までの空き時間を長くして、デトックスの時間を確保するのも大切です。
『カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル』が発表した論文によれば、「食事の間隔を10〜16時間置くと体内からエネルギー源となるブドウ糖がなくなるため、脂肪を燃やしてエネルギーを作るケトン体が作用するようになる」とのこと。ぜひ前日の夕食と朝食の空き時間を10〜12時間を目安に調整しましょう。
|“汗をかく習慣”をプラスする
普段の生活に運動やリラクゼーション兼ねた“汗を掻く習慣”をプラスすることでもデトックスにつながります。例えば「ホットヨガ」は代謝を促すだけでなく、気になるパーツの引き締めにも効果を得られるのも魅力。また、最近人気の「サウナ」もおすすめです。デトックス効果とともにリラックス&リフレッシュも叶います。
今回紹介した内容なら、毎日の生活習慣を少し見直しするだけでOKなので、今すぐはじめられるはず。ぜひ手軽に取り組めるデトックス習慣で無理なく“痩せ体質”に整えていきましょうね。
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2023/06/28| TAGS: beauty
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