朝食は前夜と同じ「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」でいただく、モーニングコースです。
▲広い窓から朝日が差し込む店内
レストランの入口には、ショットグラスに入った目覚めのドリンクを用意。内容は週ごとに変わり、この日はアップルビネガーやラベンダーシロップを、炭酸水で割ったピンクグレープフルーツのジュース。小さいながらも刺激のある味が目覚まし効果抜群です。
▲モーニングショット
朝食は、メイン料理にパンの盛り合わせ、シリアル、季節のサラダ、季節のフルーツ、ドリンクという組み合わせ。数種類のナッツがはいったグラノーラは、意外にボリューミー。サラダには糖度の高いオスミックトマトが使われ、醤油麹ドレッシングがかかります。
▲はじめにサーブされるのが、サラダやフルーツ、グラノーラなど
パンの盛り合わせはお代わり自由。自家製の塩麹バターや東京蜂蜜、ジャムなども用意され、多彩な味を楽しめます。
▲数種類のパンは、クロワッサンやバナナブレッド、塩パンなど
塩味の効いたサーモンのエッグベネディクトが朝食の名物です。イギリスやオーストラリアのパンケーキ “クランペット” はフワフワで、美味しいオランデーズソースがたっぷり。フリーレンジ(放し飼い)卵を使ったポーチドエッグの上からは、イクラがこぼれ落ちる驚きの一品です。
▲「ディストリクト シグネチャーエッグベネディクト」
ホテルのディナーでいただくフレンチやイタリアン、ときには会席料理や中国料理もありますが、そうした垣根を飛び越えて、クリエイティブでまったく新しい味に出会うなら、【キンプトン新宿東京】の「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」こそおすすめです。“多様性” が生み出す味。ぜひ全てのメニューを試してみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:キンプトン新宿東京 https://www.kimptonshinjuku.com/jp/>
2023/07/09| TAGS: lifestyle
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