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夏の百段階段は極彩色の百鬼夜行。【ホテル雅叙園東京】でさまよう光と影の妖しい世界

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「和のあかり×百段階段2023」の開催期間中の2023年9月23日チェックインまで、客室でも籠染灯籠の幻想的な光と影を楽しめる「1日1室限定・和のあかりルーム」が登場。1室2名利用で10万3,500円から(税サ込・宿泊税別)で、「和のあかり×百段階段2023」の入場券にくわえ、朝食付でエグゼクティブラウンジ「桜花」が利用できます。

 

▲籠染灯籠が映す光が美しい「和のあかりルーム」

 

▲オリジナルグッズも見逃せない

 

宿泊プランには、「ほおずきのあかり」と「企画展オリジナルアロマ」が、お土産として1部屋に各1個ついています。

 

|夏ならではのプランも用意

 

企画展「和のあかり×百段階段2023」にあわせ、冷えたビールを楽しめるビアテラスや、食事つきの浴衣プランを用意。アートと共に楽しむ夏のホテル雅叙園東京を、ぜひとも満喫してください。

 

▲和のあかり×ビアテラス <画像提供:ホテル雅叙園東京>

 

ホテル雅叙園東京にあるCafe&Bar「結庵」では、2023年8月31日(木)まで「和のあかり×ビアテラス」を開催中。ビールやハイボール、カクテルなど、アルコール15種類と、ノンアルビールやソフトドリンクなど13種類の、合わせて28種類のドリンクを90分間フリーフロー¥3,850(税込サ別)で提供。文化財「百段階段」にも飾られている山口県柳井市の金魚ちょうちんや妖美な狐面でお祭り気分を楽しめます。

 

▲都内で浴衣姿を楽しめる食事つきの「浴衣プラン」。オプションも充実 <画像提供:ホテル雅叙園東京>

 

約250種類の中から選べる浴衣と着付、レストランでの食事がセットになった「浴衣プラン」こそおすすめです。好きな浴衣を1着選び、お持ち帰りできるのもうれしい限り。食事つきの浴衣プランは大人¥15,000から。食事なしの浴衣プランは大人¥13,000から。さらに狐面と「和のあかり×百段階段2023」の入場券を加えたオプションプランは、プラス¥1,600。

 

 

東京で異界体験が楽しめる【ホテル雅叙園東京】の企画展「和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~」。鬼やモノノケの棲む気配を、様々なアート作品や揺らぐ光で表現します。真夏の東京に出現した非現実の世界を、ぜひさまよってみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:ホテル雅叙園東京 https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2023


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