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これなら頑張りすぎなくてOK。無理なく体重減につながる【簡単ダイエットルール】

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ダイエットのためにと極端に食事を制限をしたりすると、ダイエット後にリバウンドしやすくなるもの。結局のところ、「この先もずっと続けられる食事管理」をしないと、リバウンドのリスクはいつまでも払拭できません。そこで今回は、頑張りすぎないでOK、無理なく体重減につながる【簡単ダイエットルール】を紹介します。

 

|“何を食べないか?”に意識を向ける

 

ダイエットというと「糖質NG」「脂質NG」といったように”食べてはいけない”ことに意識が向きがち。ですが、ダイエットと対峙したときこそ”何を食べないか?”という軸で判断してみてください。

 

カロリーや糖質を気にすることも大切ですが、添加物や原材料などにも気を配って、体にいいものをチョイスして、体に悪いものや無駄なカロリーは食べない、と決めてしまうと精神的にも楽ですし、自然とヘルシーなものを選択する癖がつきます。

 

 

|空腹時間を長く設ける

 

意識が「食」に向かっていると空腹になる時間が短く、お腹に食べ物が入っている時間が長くなります。ダイエットモードに入るためにも、一度“空腹”をしっかりと味わうようにしましょう。

 

空腹の時間が長くなると内臓が休まることで脂肪が燃えやすくなったりとダイエットにいいことがたくさん。最低でも1日のうちに12時間は空腹の時間になるようにトライしてみてください。空腹を味わうと、不思議と「次に食べる食事は栄養があって体に良いものにしたい」というマインドに自然と切り替わるものです。

 

 

|間食を“やめる”のではなく“変える”

 

間食をやめるというのはかなりハードルが高く、それこそ我慢のし過ぎでどこかで爆発、食欲の大暴走が起きてしまいがち。ですが、白砂糖たっぷりの市販の甘いお菓子を食べ続けていたら、やはりダイエットはどこかで停滞してしまうものです。そこで、間食の内容を見直しましょう。

 

おすすめは、ナッツやギリシャヨーグルト、ゆで卵、チーズなどですが、甘みが欲しいという人はヨーグルトにはちみつを入れたり、ナッツと一緒にドライフルーツを食べたり、自分の脳を満たしてあげることを意識すると、無理なく健康的な間食を定着させてください。

 

 

いずれのルールも最初は習慣化するのに苦労するかもしれませんが、これが当たり前の習慣になってしまえば勝ったも同然。痩せやすい体質に自然と導かれているはずです。小手先だけの力技ではなく、ぜひ食事内容から見直していきましょうね。


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