仙台駅から徒歩6分の【ANAホリデイ・イン仙台】。落ち着いたデザインの客室は全室20平米以上。さらに郷土料理をそろえた朝食ビュッフェはどれも味つけがよく、ランチやディナーも満足感が高いおすすめのホテルです。
|「杜の都・仙台」の落ち着いたホテル
ホリデイ・インは1952年にアメリカ・テネシー州で創業したホテルで、ファミリーやビジネスユーザーの支持を得て、世界に1,000軒を超えるホテルブランドに成長。アメリカの映画や小説などにも登場するなど、本国ではとてもポピュラーなホテルとして親しまれています。現在は世界に6,000の宿泊施設を展開するIHGインターコンチネンタルホテルズのブランドです。
▲仙台駅東口からは東七番丁通りを歩いて6分ほど。契約駐車場はホテル隣の「福田パーキング」で、1泊¥1,260
▲フロントの背後は木の質感を活かした「杜の都・仙台」にふさわしいデザインです
▲天井の高いロビーラウンジも木のぬくもりを感じる空間です
|ゆったりすごせる客室
客室は12タイプ165室を用意。一番狭い客室でも20平米と、ゆとりのある間取りです。シンプルフロア、スタンダードフロア、プレミアムフロアの3グレードに加えジュニアスイートを備え、ベッドはダブル、キング、ツインをラインアップ。今回はスタンダードフロアとプレミアムフロアの客室を紹介します。
▲「プレミアムフロア」のエレベーターホールは、木目と石を合わせた上質なデザイン
▲客室「プレミアムツイン」は11階と12階のプレミアムフロアにある客室です
定員が最大3名の「プレミアムツイン」は26平米の広さ。ツインタイプの客室には、120㎝×200㎝のシモンズのベッドが置かれます。家具は落ち着いた色あいの木目調で、壁にはケヤキの木とガラスを組み合わせた重厚なアートが飾られます。
▲大型のデスクと固定バゲージラック
近年客室が改装され、窓際にはビジネス利用で重宝する大型のデスクと、荷物を置けるスペースを確保。洒落たデスクライトが手元を照らし、デスクマットが敷かれます。さらにプレミアムフロアの客室には50インチのテレビを備え、ネット配信サービスにも対応します。
▲枕は柔らかさが違う2タイプを用意
▲通常のお茶のほかに、プレミアムフロアにはネスプレッソマシンを設置します
IHGの会員にはミネラルウォーターのサービスもあります。
▲ほとんどの客室は、少しゆとりのあるユニットバスを採用
|客室「スタンダードキング」
スタンダードフロアの客室は明るい木目調の家具をそろえ、デュペスタイルのベッドはピーンと張られ、気持ちよく感じます。キングの客室は20平米と24平米(写真)の2タイプ。ベッドサイズはスタンダードダブルが140㎝×200㎝に対し、スタンダードキングは180㎝×200㎝と広く、ゆったりと眠れる客室です。
▲「スタンダードキング」24平米
▲客室ごとに異なる壁のアート
こちらの客室には伊達政宗の兜をモチーフにしたアートが飾られます。
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2023/09/02| TAGS: ANAホリデイ・イン仙台
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