名古屋のライフスタイルホテル「ニッコースタイル名古屋」のレストラン「style kitchen（スタイルキッチン）」では、東海地方のワインや地酒などのドリンクと、地産地消のおつまみをリーズナブルに楽しめるハッピーアワー「Jimoto de KANPAI（地元で乾杯）」を開催中。2023年12月29日（金）までの毎週木・金曜日、17時半～20時半までの限定で、美味しい料理とお酒をそろえます！

 

｜ホテルクオリティのお料理を￥500から満喫

 

「Jimoto de KANPAI」の地元ドリンクは、注目の常滑ワインや愛知の地酒、知多ウイスキー、そして名古屋市内で醸造されるY.MARKET BREWING（ワイマーケットブルーイング）のクラフトビールを用意。おつまみのミニプレートは￥500からとリーズナブルな価格帯ながら、東海３県のハイクオリティな食材を使った７種類。ミニプレートを１品以上注文すれば、JIMOTO DRINKを通常よりも安い１杯￥800で楽しめます。

 

▲ホテルのロビーでは、金のシャチホコに映し出されたプロジェクションマッピングがお出迎え

 

▲ホテル１階にあるオールデイダイニング「style kitchen」

 

地元食材を使ったおつまみと地元のお酒をペアリング。

 

▲ハッピーアワー「Jimoto de KANPAI（地元で乾杯）」

 

｜地元の美味しい料理とお酒

 

愛知県常滑市にある人気のワイナリー「NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）」のワインを用意。赤は「常滑ピノ･ノワール2022」、白は「常滑ピノブラン2022」で、どちらも爽やかな香りと軽い口あたりのジューシーなワインです。

 

▲常滑のワイナリー、ネイバーフッドのワイン

 

お豆腐も意外性たっぷり。岐阜県中津川市にある「豆の匠 中島豆腐」の大豆の甘味や旨味をしっかり感じられるお豆腐は、伊勢志摩海苔の佃煮とのマリアージュ。癖になるほど驚きの美味しさです。

 

▲驚きの組み合わせ「中津川豆腐と伊勢志摩海苔の佃煮」￥500

 

ソーセージも注目。岐阜県瑞浪市で生産されたブランド豚「ボーノブラウン」は、霜降り具合いが通常の約２倍もあって、脂の旨味や甘味が感じられてジューシー。おつまみにピッタリです。

 

▲「瑞浪ボーノポーク ソーセージグリル」￥900

 

今回用意された地酒は、愛知県岡崎市にある柴田酒造場の日本酒です。「众（ぎん）生もと純米原酒」は、酒米に一部を自社栽培した奥三河の米「夢山水」を使った辛口で、日本古来の製造法、生酛（きもと）造りならではの旨味や酸味がふくよかな味わい。

 

▲こだわりたっぷりの「众（ぎん）生もと純米原酒」

 

愛知県豊田市にある大橋園芸が最先端の栽培技術で作る希少なブランドトマト「桃太郎ゴールド」。トマト特有の酸味がほぼなく、甘くてさっぱりとフルーティ。それまでのトマト感が変わるサラダです。

 

▲トマトを超えるトマト「愛知県大橋園芸のゴールデントマトサラダ」￥900

 

名古屋と言えば手羽先です。とりわけスタイルキッチンでは、ココアやスパイスに漬けた「モレ風（メキシコ風）」の真っ黒な手羽先が名物です。その黒さのおかげで、お客さんから焦げすぎていると勘違いされることもあるそう。ぜひ一度お試しを！

 

▲ニッコースタイルのシグネチャーメニューは真っ黒な「黒ちゃんの手羽先」￥500

 

この日は愛知県半田市の酒蔵、伊東株式会社の秋限定「敷嶋 ひやおろし」がありました。アルコールは18度と高めで、山田錦100％のお米の旨みが広がって、料理によく合うお酒です。

 

▲食中酒にぴったり「敷島 ひやおろし」

 

そしてどんなお酒にも合ってしまうのが、フライドポテト。世界三大珍味として有名な濃厚なトリュフの香りにチーズの風味が楽しめます。手が止まらなくなってしまう美味しさです。ハッピーアワーのメニューではないけれど、一番人気の一皿です。

 

▲「フライドポテト チーズ＆トリュフ風味」￥900

 

カナダやオーストラリア、北欧で愛飲されている「水・茶葉・砂糖・酢酸菌」のみを使ったノンアルコール発酵飲料のKombuchaは、すっきりした味わい。名古屋市内で製造販売している「Alcomock（アルコモック）」のKombuchaは、「檜」「ルージュ」「緑茶」をそろえ、炭酸割りでいただいた飲みやすいドリンク。お酒の後の口直しにもおすすめです。

 

▲ホテルのバーテンダー中根氏おすすめのクラフトノンアルコールドリンクKombucha「Alcomock」

 

【ニッコースタイル名古屋】のハッピーアワー「Jimoto de KANPAI（地元で乾杯）」は、ホテルが厳選したお酒と料理を、お手頃価格で楽しめるバータイム。期間＆曜日、時間限定なので、チャンスを逃さず名古屋の夜を楽しんでみてくださいね。＜text＆photo：湯川カオル子　予約・問：ニッコースタイル名古屋　https://nagoya.nikkostyle.jp/＞