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東京屈指の絶景。【OMO3浅草 by 星野リゾート】で浅草寺&東京スカイツリービューに感動

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知る人ぞ知る浅草は、東京屈指の絶景スポットの街。都会の風景に映える浅草寺や五重塔は、夜ともなればライトアップされ、その美しいこと! さらに天に延びる東京スカイツリー(R)も昼と夜とで楽しめます。そんな想い出に残る景色を満喫できるホテルが【OMO3浅草 by 星野リゾート】です。

 

|圧巻の東京スカイツリービュー

 

浅草の眺望を楽しめる数少ないホテルのひとつがOMO3(おも)浅草です。一部の客室や13階にあるラウンジ「OMOベース」では、ホテル西側にある浅草寺と東側の東京スカイツリーの絶景に遭遇。さらにルーフトップテラスからはパノラミックな浅草の景色に感動です。

 

▲「寄席ツインルーム」からの眺望 <画像提供:星野リゾート>

 

寄席(落語)の街浅草をモチーフにしたコンセプトルームでは、障子を開くと東京スカイツリーが目の前に。ヘッドボードにはオリジナルデザインの “大入” の文字が踊り、高座の座布団を思わせる椅子など、浅草らしいゲストルームになっています。

 

▲東向きの一部の客室からは目の前にスカイツリーが見えます。写真は寄席ツインルームの高層階客室です

 

▲ルーフトップテラスからの東京スカイツリービュー

 

14階に相当する屋上のルーフトップテラスからは、遮るものもなく、圧巻の東京スカイツリーを満喫。絶好のフォトスポットです。

 

▲ルーフトップテラスの夜も素敵です

 

点灯する色が日によって変わるのも東京スカイツリーの楽しみのひとつ。

 

▲13階にある「OMOベース」のテラス

 

テラスからは東京スカイツリーのほか、浅草の名物建物として有名なビールジョッキの形をしたアサヒビール本社ビルと巨大なオブジェ「金色の炎」もよく見えます。温かい季節は食事やお酒を楽しみながら、のんびり過ごすのもおすすめです。

 

|フォトジェニックな浅草寺を満喫

 

一部の客室からも浅草寺を見られますが、よりダイナミックな浅草寺景を楽しむなら、13階にある「OMOベース」の大窓がおすすめです。客室から見えない方は、こちらで存分に楽しめます。

 

▲普段とは異なる位置から見る浅草寺は、見飽きることのない素晴らしさ

 

OMOベースでは、浅草寺を眺めながらカフェタイムや夕食、朝食も楽しめます。

 

▲浅草寺のライトアップと夕日の組み合わせも素敵です

 

毎日行われる浅草寺のライトアップは日没から23時まで。

 

▲ルーフトップテラスからの夜景は圧倒的!

 

夜ルーフトップテラスに上がるには、ランタンを利用すると便利。宝蔵門に重なる五重塔や、観音堂(本堂)の大屋根はもちろん、東京の夜景を一望。圧巻の景色を楽しめます。

 

▲夜の浅草寺でライトアップを満喫。写真は本堂にあたる観音堂です

 

浅草寺の境内はホテルから徒歩1分。ライトアップされると建物を彩る弁柄(べんがら)という赤い顔料が夜空に映え、とってもフォトジェニック。夕食後カメラを持って出かければ、東京屈指の夜景に出会えます。

 

|浅草寺を満喫するレア体験「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」

 

滞在した街をより深く楽しむため、全国のOMOではご近所ガイド「OMOレンジャー」によるガイドツアーを用意します。「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」は、昼も夜も観光客でにぎわう境内を、人けの少ない早朝に散歩しながら、浅草寺のことを深堀りするアクティビティー。1時間ほどの散策では、お寺の小ネタ裏ネタが満載。無料で参加できますが “満員御礼” の日も多いので早めの予約が必須です。

 

▲浅草さんぽの集合場所はルーフトップテラス

 

この日のスタートは朝6時(11月から3月までは6時30分)。弁天堂横にある時の鐘が突かれ、朝6時を告げています。元禄5年(1692年)に徳川綱吉の命により改鋳された鐘の音も特別な体験です。清々しい空気の中、浅草寺巡りのスタートです。

 

▲観音堂(本堂)では朝のお勤めを見学できました

 

▲宝蔵門と五重塔が並ぶ姿は迫力満点

 

▲あまり知られていないレア情報も

 

OMOレンジャーには、境内で見過ごしてしまいがちなお堂や神様たちも案内してもらえます。そこでこそご利益があるので、ぜひお賽銭を忘れずに。

 

▲開店前の仲見世にも見どころが!

 

雷門から宝蔵門まで続くお土産屋さん街「仲見世」は、開店前のシャッターも必見。浅草にゆかりのあるお祭りや行事などが描かれていて、OMOレンジャーが解説をしてくれます。

 

▲浅草寺の神事「白鷺の舞(しらさぎのまい)」

 

鷺舞の神事は浅草寺の年中行事で、京都八坂神社の祇園祭が始まりと言われ、悪疫退散の願いが込められています。4月の第2日曜日と5月におこなわれる三社祭の初日、11月3日の文化の日に開催。こうしたあまり知られていない行事を知るのも「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」ならでこそ。

 

▲雷門で撮影タイム

 

ツアーは雷門前で解散になるので、その後自由に散策を楽しめます。普段は観光客でごった返す雷門ですが、人の少ない時刻なので、記念撮影をするにはまたとない機会です。

 

浅草寺と東京スカイツリー、さらにそれぞれのライトアップと、浅草は東京屈指の絶景スポット。その2つをダイナミックに楽しめるのが【OMO3浅草 by 星野リゾート】です。過去と未来が同居する、東京の絶景を満喫してみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:OMO3浅草 by 星野リゾート https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/


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