ケンカ時に白黒つけようとするのは、どちらの主張が正しいか、どちらが正義かをはっきりさせようということですが、ケンカになった時点で、お互いに「自分の主張が正しい」「自分が正義」と思っている訳で、当然2人の気持ちは並行線のままとなります。
また、白黒つけてしまうと、負けた方に一方的に責任を被せることにもなるので、その場は収まっても火種が残った状態にもなってしまうでしょう。
なので、ケンカの決着をつけることよりも、ケンカの原因を特定することに努めるべきです。
自分の主張を終始押し通そうとする
彼氏の話に耳を貸さず、自分の主張を終始押し通そうとすることも避けるべき。
彼氏からすれば、自分が一方的に悪いと言われているようにしか思えませんし、下手すると「彼女は仲直りしようとはしていないんだ」と彼氏は判断してしまいます。
ケンカ中は感情的になってなかなか彼氏の話を聞く気にはなれないと思いますが、少し落ち着いてきたらきちんと彼氏の話に耳を傾けて、理解しようとしている姿勢を見せた方が関係修復はスムーズに運ぶでしょう。
今回紹介した行動を繰り返していると、どんどん関係修復は難しくなるので、ぜひケンカ後に冷静に話し合う機会を作るようにしてくださいね。
?大好きな彼とケンカ…。上手に「仲直り」するために必要なこと
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2023/12/21| TAGS: lifestyle
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