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バレンタインの贈り物に。【ホテル雅叙園東京】が取り揃える「美を極めたチョコレート」

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バレンタインデーのチョコレートは「特別なものを贈りたい」と考えているのなら、【ホテル雅叙園東京】にあるPATISSERIE「栞杏 1928」のチョコレートがおすすめ。凝ったデザインやこだわりの味はとても印象に残ります。2024年は他にはないチョコレートを選んでみてはいかがでしょう。

 

|上質なスイーツをそろえます

 

「シンプルに作り、素材を活かす」をモットーに、ペストリー料理長の生野剛哉氏が手掛けるショコラをはじめ、ケーキや焼き菓子をそろえるPATISSERIE「栞杏 1928」。いちもく置かれる贈り物やお土産なら、間違えのないお店です。

 

▲PATISSERIE「栞杏 1928」 <画像提供:ホテル雅叙園東京>

 

店名の「栞杏(りあん)」は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味する “Lien(リアン)” に由来。「栞」は道標の意味があり、ギフトを通じて大切な人に気持ちを伝えて欲しいという願いが込められています。

 

|今年のバレンタインは新作チョコレートで

 

バレンタインに合わせて2024年1月22日(月)から2種類の新作チョコレートが登場します。どちらもホテル雅叙園東京らしく日本の美に触れられる商品。年に1度のバレンタインデーに華を添える品々です。

 

チョコレートで出来たハート形のボックスには、片方にアマンドショコラ、もう片方には吹きよせのように6粒のショコラが入り、生花を加工保存したプリザーブドフラワーの薔薇を上段に重ねた、2段重になったゴージャスなチョコレートです。忘れられない贈り物になる、チョコレートの逸品です。

 

▲新作の「恋かさね」¥9,900 <画像提供:ホテル雅叙園東京>

 

もうひとつの新作「JAPON」は、その名のとおり日本にかかわる食材やフレーバーと、チョコレートのマリアージュを楽しめます。フレーバーは、紫蘇/玉露/焦がし醤油/日本酒&黒豆/柚子&プラリネの5種類。日本酒や醤油はカカオとの相性が抜群によく、まだ体験したことのない味を楽しめます。

 

▲「JAPON」¥3,200 <画像提供:ホテル雅叙園東京>

 

|特別感のある店舗限定商品

 

店舗限定の商品はどちらも日本の美を形にしたセットです。手作業で丁寧に作られ、特別なひと時を彩る出来栄え。3日前までの予約制です。

 

「玉手箱」は息をのむ美しさ。重厚感のある玉手箱自体もチョコレートで作られます。和柄のマカロンやボンボンショコラ、パウンドケーキなど、見ても食べても楽しめる贅沢な詰め合わせです。上段には、シシリアン/フルリール/マスカルポーネカフェ/マカロン/ブラウニー/フルーツが入り、下段にはパウンドケーキ3種/マドレーヌ/フィナンシェ/ダクワーズ/エンガディナー/クッキーが入っています。

 

▲店舗限定商品「玉手箱」¥20,000 <画像提供:ホテル雅叙園東京>

 

折り鶴の形をした「夫婦折り鶴チョコ」。もともとは年号が変わることを機に “飛び立つ” という想いをこめて考案された商品です。日本の伝統紋様、矢がすりと麻の葉をまとった夫婦の鶴が仲睦まじく寄り添う姿も、特別な贈り物におすすめです。

 

▲店舗限定商品「夫婦折り鶴チョコ」¥4,200


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