過度な食事制限は体調面に負担をかけてしまうだけでなく、ストレスにもなってしまうもの。そこで彼女が設定したルールは下記の通りです。
・朝はサプリメントと無糖の飲み物(日本茶、水、コーヒー)のみ
・昼食で炭水化物をしっかり摂って、夜はできるだけ炭水化物を控える ※我慢できない時は夜も少量なら摂ってOK
・毎食、できるだけサラダや煮物などで野菜を中心に据える
・鶏肉、魚類、大豆食品などタンパク質を積極的に摂取する
・お菓子やスイーツなどを極力食べないようにする
・休肝日を設ける(週に3〜4日)
もともと食べることが大好きなのと、食べることに関して厳しいルールを決めても「絶対に続かない」と感じたそうで、自分なりにできそうなルールを設定してそれだけを守ることに注力。そのおかげか体調を崩すことなく、食事内容の管理を続けられたと言います。
また、運動については極力タクシーを使わないで徒歩や電車で移動するようにして、万歩計でダイエット前に1日5,000歩程度だったところを1日10,000歩を目標に設定。ただし、こちらもあまり厳しくルール化せず、どうしても10,000歩に行かなかった時でもリカバーすることはなかったそうで、極力ストレスを溜めないように意識していたと言います。さらに、空き時間を見つけては指圧に通ったりストレッチをすることで、むくみを溜めないようにだけ意識していたそうです。
ダイエットは何よりも継続が大事ですが、ルールに決めたことが厳しすぎて継続できなければ本末転倒ですし、心身の不調を招きたくはないもの。ぜひ彼女の実践した内容をヒントに、自分にできそうなルールを設定して、まずはそのルールを徹底して継続させていくことから取り組んでいきたいものです。
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2024/01/06| TAGS: beauty
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