心が落ちる。
少し先の楽しい予定を思って心を上げる(大好きなひとたちとのご飯やお茶、お酒、マッサージなど)。
また心が落ちる。
仕事の休憩中に食べたいおやつを用意して心を上げる。
またまた心が落ちる。
楽しみな本(やマンガ)の発売日を思って心を上げる(Amazonで予約してあるので、発売日に届くのが楽しみです)。
またまたまた心が落ちる。
楽しみなドラマのことを思ったり、もう一度みたりして心を上げる(最近は1日1回、多いときは2回、「きのう何食べた?」をみています)。
またまたまたまた心が落ちる。
笑える本を読んだり、バラエティをみたりする(最近ヘビロテしている本は、ぼる塾酒寄さんの「ぼる塾生活」「ぼる塾日記」です。いつ読んでも、どこから読んでも、必ずしあわせな気持ちになれるので、家での酒量が減るという効果もありました。この本を書いてくださった酒寄さん、そしてぼる塾のみなさんに感謝しています!)。
またまたまたまたまた心が落ちる。
あえて、いつも以上に明るく人と接してみる。スーパーなどでの店員さんとのやりとり、オンラインミーティングなどで、「自分にできる最大限の感じのよさ」を全開にしてみることで、落ちた心が引っ張ってもらえることも。
またまたまたまたまたまた心が落ちる。
何度も落ちた心はかなり疲れ気味。ここまできたら最終手段。おいしいものを食べ、ゆっくりお風呂に入って、早めに寝る。
こんな風に、落ちた心を戻し戻し、調節しながら、心を落とさずに過ごせる時間(心の飛距離と呼んでいます)を少しずつ伸ばしていく。
「あ、このことを考えたり、こんなことがあったりすると、わたしの心はちょっと落ちるんだな」
とか、
「このことを考えたりやったりすると、心が上がるのか」
などと、心の少しの変化に気がつくことも、心を落としすぎないためのコツだなと最近思っています。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>
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2024/02/14| TAGS: lifestyle
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