(1)お腹いっぱい食べない
毎食、満腹になるまで食べるのは避け、腹7~8分目を意識してましょう。16時間絶食せずとも、1日に摂取する総カロリー数を抑えるだけでも「オートファジー」の活性化を期待できます。
(2)お腹が空いてから食べる
「食事の時間だから」という理由だけで、空腹を感じていないのに義務のように食事をとっていることはありませんか? 社会人や学生には難しいかもしれませんが、食事は空腹を感じてから食べることを意識しましょう。「空腹=オートファジーが活性化しているサイン」です。
(3)軽い運動を習慣にする
「オートファジー」の活性化にとって大切なのは食事だけではなく運動も重要です。まず(1)、(2)で食生活を見直したら軽い運動を習慣化しましょう。運動は筋肉が作られやすい午前中に運動を行うのがおすすめ。ジムなどでがっつり運動する必要はなく、家の近所をウォーキングしたり、家の中でスクワットを30回するなど軽い内容でOKで、何より習慣化することが大切です。
「オートファジー」を活性化することを意識した生活習慣を身につけると、若々しくいられたり、ダイエットにつながったりと良いことがたくさん。ぜひ自分の体質、体質と相談しながら、生活習慣の改善に取り組んでみてくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>
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2024/02/24| TAGS: 8時間ダイエット
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