きれいめな雰囲気を前面に醸すなら、サイドから見たときに後ろ髪より前側の髪の方に重みがある“前め重心”のスタイルがおすすめ。洗練された雰囲気を醸しつつ、どこか色っぽさを感じさせることができます。
前重心に仕上げるには、後ろ側の髪の長さを調整して輪郭や骨格と好相性なバランスを見つけるのがポイント。ただし、重見えにつながりやすいので、顔周りにレイヤーを入れて軽さを出したり、透明感のあるヘアカラーを合わせたりなど、抜け感をプラスすることを意識しましょう。
|程良く甘い印象を醸すなら“後ろ重心”に
程良く甘い印象を醸すなら“後ろ重心”のスタイル作りを。前髪を含め、全体的に丸みをもたせることがスタイル作りのポイントです。
あまりレイヤーを入れず、髪流れをきれいに見せつつ、サイドにボリュームを出すことで全体がほんのり“ひし形”になるように仕上げると、小顔感もきちんと感も高まります。ただし、それだけだと頭てっがちな印象にもなりやすいので、耳を出すのもポイントです。
重心の位置が変わるだけでも周りに与える印象が大きく変わります。ぜひ参考にして、お似合いの若見えするショートヘアを手に入れてくださいね。<image出典:instagram(@hatori0307)>
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2024/02/29| TAGS: beauty
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