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彼氏と会話していると、突然彼氏が上の空になったり、不機嫌になったりした経験ありませんか？

女性としては不思議なことですが、男性は意外と女性が口にした“一言”がどうしても気になってしまうことがあるのです。

そのため、急に上の空になってその“一言”について考え始めたり、その“一言”に何故かこだわってしまって嫉妬心が湧いたりなどするというわけ。

その“一言”が何なのか、その場になってみないとわからないのが厄介なのですが、とにかく急に男性は思考のスイッチが入ってしまうことがあるということを頭に入れておいてあげましょう。

交際がスタートすると「好き」と言わなくなる理由

付き合う前はたくさん愛情表現してくれた男性でも、交際がスタートすると愛情表現が乏しくなることも。

女性としては「釣った魚に餌を与えないタイプか…」と結論づけてしまいがちですが、実は言葉での愛情表現を求めてしまうのは女性特有の心理。

男性の場合、「好き同士で付き合っている」ということを前提に物事を考えるので、言葉にしなくても自分の愛情は伝わっているはずと思ってしまうのです。

逆に言えば、彼氏が交際後も言葉での愛情表現を欠かさないなら、女心をよくわかっているということになります。

悩み事があっても意外と彼女に相談してこない理由

男性は意外と彼女に対して相談を持ちかけるようなことをしないもので、それは「好きな女性には絶対に弱みを見せたくない」という心理によるもの。

でも、女性の方としては彼氏のことなら「長所も短所も愛せる」ものなので何かあったらすぐに相談してほしいと思うでしょう。

つまり、ここですれ違いが生じてしまうというわけ。

一般的に男性は「彼女は自分の長所に惚れている」と思っているので、彼女の幸せのためにも短所や欠点などを明かさない方が良いだろうと考えますし、彼女に相談という選択肢は“最終手段”と捉えています。

男性と女性とでは物事の考え方や捉え方が違ってくるので、彼氏と良好な関係をキープする上でもぜひ今回紹介した内容を頭に入れておきましょうね。

?尽くせるだけ尽くします。好きな女性に「頼りにされたい男性」の心理