(1)足裏をしっかり前に向けて両脚を前に伸ば、左脚を曲げて、右脚のひざの外側に置く
(2)右脚を曲げて、かかとをお尻の横に置く
▲両脚は脚の付け根から曲げて子宮まわりの筋肉を刺激します
(3)左手を体の後に置き、右手のひじを左脚のひざ横に添える
(4)一旦ゆっくり息を吸って、息を吐きながらお腹をねじって、ねじりきったところで3〜5呼吸(約30秒間)キープする
▲息を吐くときにひじとひざを押し合うようにしてお腹をひねって、お腹周りに効いていることを意識します。また、腰と背中が丸まらないように、後ろに置いた手で体をしっかり支えましょう
キープが終わったら、反対側も同様に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「腰と背中をまっすぐにしたまま行うこと」がポイント。お腹の巡りを上げることは女性特有の生理期間の諸症状の緩和にもつながりますから、ぜひ習慣化してみてくださいね。<ヨガ監修:Minami(トレーナー歴4年)>
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2024/03/07| TAGS: beauty
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