夜喫茶の甘めのカプチーノやなめらかなラテといったメニューをテーマとした、ラテマット系のカラーとマットを追求したメイクコレクション「東京夜喫茶ー極マットコレクションー」。ラインナップの中でも、絶妙な透けたような血色感をまとえる「ラテアートマットチーク」は、春メイクにぜひ採り入れておきたいコスメです。
▲ケイト ラテアートマットチーク 全2種 各¥1,650(税込、編集部調べ) ※数量限定 / RS-1 ローズ系(夜風になびくローズラテ)、OR-1 オレンジ系(夏夜に溶けこむジンジャーラテ)
肌から浮かずにごく自然になじむ、ローズ系とオレンジ系の2色展開。このさり気なく、ほんのりとした血色が、いつもとどこか違う仕上がりを叶えてくれます。
その秘密となるのが、マーブル模様の2つのカラー。肌のトーンと調和しやすいベージュニュアンスを含んだ血色感カラーパウダーと、肌の凸凹を補正して見せることで頬にのせるほど透明感がアップする透明感カラーが、なめらかに密着して、さらっと軽いつけ心地なのに、粉感を感じさせない仕上がりを実現してくれます。チークに苦手意識がある方や、普段しないという方にもおすすめです。
|ヨレ、ムラの心配不要のリキッドシャドウやふんわり発色のヌードカラーマットリップも要チェック
その他のラインナップも、大人世代に嬉しい処方が施された新鮮さを感じられるメイクアイテムとなっています。
まずは、リキッドアイシャドウ。リキッドというと、ヨレやムラが出てしまい、難しそうという印象がありますが、こちらは高密着×ふわっと仕上がるマット処方が、不安要素を解決してくれます。
▲ケイト マットラテリキッドシャドウ 全6色 各¥1,650(税込、編集部調べ) ※数量限定 / EX-1 ミルクベージュ系(執事の休息ミルクティー)、EX-2 ホワイトピンク系(秘密記念日の白桃シェイク)、EX-3 コーラルベージュ系(真夜中のご褒美のロゼ・ミルクセーキ)、EX-4 オレンジベージュ系(自分に甘めのメイプルミルク)、EX-5 ミルクブラウン系(雨宿りのミルクココア)、EX-6 オレンジブラウン系(読書の傍らシナモンチャイ)
ムースのように軽い質感で、肌に溶けこむようになめらかに伸び広がって、ピタッと密着。この高密着処方がヨレにくさを実現してくれます。また、乾燥や粉感も感じられず、まぶたにフィットしてくれるので、ムラのない仕上がりも叶えてくれます。肌なじみのよいくすみ感のあるラテ系カラー6色のカラーラインナップも魅力です。
そして、このリキッドシャドウに自然となじむマスカラや、ラテ系メイクを邪魔しない、ヌードカラーを突き詰めたリップもラインナップ。
▲ケイト マットフローティングマスカラ 全3色 各¥1,650(税込、編集部調べ) ※数量限定 / EX-1 ダークグレー系(ネズミ男爵の黒ごまラテ)、EX-2 ミルクブラウン系(無邪気な子鹿のカラメルラテ)、EX-3 ピンクブラウン系(手品師ウサギの苺ラテ)
黒系の色をベースにしたラテ系カラーのマットマスカラで、自然なカラーまつ毛に仕上がります。とかしやすいスクリューブラシで、色ムラ・ダマになる心配もなく、汗・水・湿気に強いウォータープルーフと、ロング&カールキープも心強いポイントです。
そして、マットながらも、ふんわりとしなやかに仕上がるマットリップは、ナチュラルになじんで浮かない絶妙なラテ系のヌードカラー4色がラインナップ。
▲ケイト スチームマットヌードリップ 全4色 各¥1,650円(税込、編集部調べ) ※数量限定 / EX-1 ホワイトピンク系(満月桜のホワイトモカ)、EX-2 ピンクベージュ系(半月チェリーのカプチーノ)、EX-3 ピンクブラウン系(新月ノエスプレッソ)、EX-4 オレンジベージュ系(月無夜のオレンジマキアート)
軽やかに伸びてベタつかず、縦ジワまでふわっとカバーしてくれる使い心地の良さはさすがケイトです。
今回のコレクションもアイテムやカラーを選ぶのが難しいくらいどれも絶妙で洒落感の高いバリエーション。ぜひ店頭で実際にチェックして、お気に入りを見つけてみてくださいね。<text&top image:Hiromi Anzai 問:カネボウ化粧品 0120−518−520>
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2024/03/25| TAGS: 2024春
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