赤みが出やすい日本人の髪ですが、そんな赤みが浮くのを抑えて、なおかつ透明感のある髪色に見せてくれるのが“グレージュ系”のヘアカラー。
白髪カバーにもおすすめですが、グレーの色味が強いと肌の色がくすんだ印象に見せてしまうことがあるので、さり気なくピンクやラベンダーといった肌馴染みの良い色味をプラスするのがポイントです。髪色でツヤ感と深みを感じさせながらも、抜け感のある柔らかな印象に仕上がります。
|肌色キレイ&今っぽさを醸す“ピンクベージュ系”ヘアカラー
今っぽさを上品に演出してくれる“ピンクベージュ系”のヘアカラーもおすすめ。ピンクは「トライしにくい色味」というイメージもありますが、肌色をキレイに見せてくれる効果を期待できます。
ベージュ系ということで明るさや透明感をコントロールしやすいですし、まるで地毛のような雰囲気に仕上がるので誰でもトライしやすいのが魅力。なお、スタイリング時にはオイル系のしっとりとした質感のスタイリング剤を使用すると、さらに深みが出て大人っぽいツヤを纏えます。
軽やかにツヤっぽく仕上がるヘアカラーは自然と大人の魅力を底上げしてくれます。ぜひ参考にヘアカラーでの好感度UPを叶えてくださいね。<top image出典:instagram(@zakioka_shorthair)>
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2024/03/21| TAGS: beauty
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